東京都の体育教師を目指せる私立短大の学校検索結果
1件
1-1件を表示
体育と教育のエキスパートを目指します
2023年4月「こどもスポーツ教育学科」に学科名称変更しました。 【体育短期大学の特性を活かしたカリキュラム】 保育士、幼稚園教諭、小学校教諭の資格が取得可能であり(所定の単位の修得が必要)、現場で即戦力となれる指導者としての実践的な能力を身に付けます。 体つくり運動やバレーボール、バスケットボール、陸上競技、スキー、キャンプ等の実技科目や、スポーツ心理学等の理論を学ぶことができます。 2年次に、歌・音楽・ダンスの要素を取り入れたミュージカル「創作オペレッタ」に取り組みます。2年間で学んだ「動きづくり」「音づくり」「ものづくり」の知識や技術を最大限に活かし、自分たちの力で創り上げ、学びの集大成とします。 【写真説明】 写真上段――こどもスポーツ教育学科では、教養科目によって豊かな教養の基盤を養い、教科に関する科目群および教職に関する科目群から、子どもたちの感性を豊かに育てるための実践力を養います。 写真中段――体育短期大学の特性を活かした独自のカリキュラム「体育専門科目」を学ぶことができます。 写真下段――こどもスポーツ教育学科で取り組む「創作オペレッタ」は、企画、校正、脚本、音楽、衣装、小道具すべての演出、作曲まで学生自ら手がけて行うミュージカルです。2年間で学んだ知識や技術を最大限に活かして創り上げる、学びの集大成の場となっています。
小学校や中学校、高校などでスポーツの実技指導を行う仕事。生徒たちに健康の素晴らしさや、スポーツの楽しさを教える。身体を動かすことが好きで、健康について関心の深い人に向いている。スポーツに関する知識・技術だけでなく、身体の仕組みや心の健康、緊急時の応急処置について、詳しい知識が必要になる。大学や短期大学などで教員免許を取得した上で、教員採用試験に合格し、体育教師となることが一般的。小学校では全科目、中学・高校では専門科目を教えることが多い。特にスポーツを教えることが好きな人にはやりがいのある仕事だといえる。
身体を動かすことや児童や生徒たちと接することが好きな人には向いている職業だ。スポーツを通して児童や生徒の健やかな成長を促し、運動への積極性を育む役目を担っている。スマホやゲームが浸透し、外遊びが児童や生徒の遊びのメインとなっていない傾向があるため、身体を動かす体育の授業が運動する場として重要になる。さまざまな個性を持つ生徒をまとめて、指導する力が必要となるので、統率力に優れている必要がある。