埼玉県の工学・建築が学べる、鳶(とび)を目指せる学校検索結果
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本格的な実習で最先端のものづくり技術を学べる工科系大学
多くの実習・実験によって実践的技術を身につけ、講義や演習で幅広い教養と工学知識を学びます。施設・設備が充実した環境で、実務経験豊富な教授陣による少人数教育を実践しています。技術と理論を融合した革新的な工科系大学です。 長期間にわたって企業で研修を行うインターンシップにより、実践的な技術や感覚を鍛え専門性を高めるとともに、社会人基礎力を養い就職力も強化します。 また、「ものつくり工房」を利用し、技能五輪の練習、NHK学生ロボコン、学生フォーミュラなど、授業とは別に自由な発想で創作活動をすることができます。 なお、ものつくり大学では就職支援に力を入れています。全学年を対象とした企業研究交流会、就職活動実践講座、SPI対策、模擬面接、学内企業説明会、年20回以上実施する就職ガイダンスや保護者会、個別相談などきめ細かい就職支援を行っています。 就職支援を行う教員1人あたりの学年定員9人という少人数体制で、学生一人ひとりの希望を実現できるよう、進路指導を行っています。
鳶は建設現場での高所作業を専門とする職人を指す。安全に効率よく高所作業が行えるように足場をつくり、クレーンで吊り上げた鉄骨の組み立てなど、危険を伴う高所での作業に取り組む。鳶の役割はいくつかの専門職に分けられ、その代表的なものとして、高所の作業現場での足場を組み立てる「足場鳶」、クレーンを使って鉄骨を組み立てる「鉄骨鳶」、機械など重量のあるものを組み立て解体する「重量鳶」、橋や高速道路、ダムなどの工事を行う「橋梁鳶」などがある。
身体を使った厳しい作業にも、寒さや暑さ関係なく、どんな環境でも遂行する体力と集中力が必要とされる。鳶は1人で行うわけではなく、現場監督や大工などとやりとりもあるため、判断力やコミュニケーション能力がある人に向いている。