東京都の人間・心理が学べる、ネガ編集者を目指せる私立大学の学校検索結果
2件
1-2件を表示
創造的思考力と創造の持久力を鍛える。2学部12学科を擁する日本を代表する美術・デザインの総合大学
武蔵野美術大学は、1929年に創立された「帝国美術学校」を前身とし、「教養ある美術家養成」「真に人間的自由に達するような美術教育」を教育理念に掲げ、日本を代表する美術・デザインの総合大学として、これまでに7万人以上の卒業生を社会に輩出してきました。 造形活動を通じて身につく、正解のない問いをたて、探求し、答えを表現する能力は、今の時代にこそ最も必要とされています。卒業生はアーティスト、デザイナー、建築士、映像作家など、造形各分野の専門家として活躍するとともに、学生生活で培った創造性、コミュニケーション能力が高く評価され、多くの業界で日本及び世界有数の企業へ就職しています。 また、2019年に開設されたクリエイティブイノベーション学科では、企業や自治体などとの実践的なコラボレーションが展開、第1期の卒業生は各種大手企業や広告代理店、自治体など幅広い分野の仕事に就いています。
激変する地球規模での経済、社会、環境問題などに機敏に対応できる人材を育成
1904年(明治37年)に創設された日本大学商学部は、2024年に120周年を迎えます。 商学部での学びは、商学・経営学・会計学・経済学といった専門領域の知識を習得し、教養科目、多様な言語の学びを合わせることで知識の総合化を図り、『あらゆるビジネス実践に適応できる知恵(総合知)』を養うものです。 本学部には、商学・経営学・会計学・経済学といった4つの専門領域の科目が、学びのテーマが異なる「商業学科」「経営学科」「会計学科」の3つの学科にバランス良く配置されています。1年次では、豊かな人間性、ものごとを多角的に見ることのできる柔軟な思考・理解力・対応力を養う「総合教育科目」と、ビジネスを学ぶうえで基本となる商学・経営学・会計学・経済学の「専門基礎科目」を学びます。 2年次からはビジネスの理論と実践力を培い、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成しています。
フィルム撮影による映像制作の最終工程の一つである「ネガ編集」を担当する仕事。フィルムで撮影した映像は、一度ポジフィルム(ラッシュフィルム)に現像され、その状態でエディター(編集者)が監督と相談しながら編集作業を行い、一本の映像にまとめる。ネガ編集者は、このラッシュフィルムをベースにし、オリジナルのネガフィルムをシーン順に切り貼りしてつないでいく。一発勝負であるため失敗は許されない。今はデジタル撮影が主流だが、フィルム撮影にこだわりを持つ監督もおり、今も頼りにされる希少な存在だ。
長時間作業ルームにこもってネガ編集の作業を行うので、集中力を持続できる人に向いている。細かい作業が多いことから、手先の器用さも大切。さらに、何本ものフィルムを整理・保管するため管理能力に優れていることが望ましい。ほかの編集スタッフと密なコミュニケーションを取る必要もあり、加えて、ネガ編集に使用する機材の使い方を習得することも重要だ。