埼玉県の人間・心理が学べる、環境教育指導者を目指せる私立大学の学校検索結果
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ひとの一生を支える学び/保育・服飾・栄養・環境・造形・英語・心理・福祉・看護・リハビリ・短大
東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、2023年4月からは6学部13学科体制で人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。 ■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場 板橋(東京都)と狭山(埼玉県)のキャンパスには、附属幼稚園や保育所、臨床相談センター、子どもクリニック、産後ケアサロン、障がい児支援施設など、地域に開かれた施設が充実しています。(キャンパスごとに設置学部・施設が異なります。)子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。 ■児童学部誕生 時代のニーズに応える、保育・教育のスペシャリストを養成します。児童学科では就学前の乳幼児期を中心に理解を深め、初等教育学科では小学校入学後の成長を中心に学び、理解を深めていきます。
人々が自然環境に関心を持ち、これを大切にする意識を高めるための教育・指導を行う仕事。主に小学校や中学校の児童・生徒に対して、講義のほか山歩きや川遊びなどの自然と触れ合うプログラムなどを企画して提供する。子どもに限らず、地域住人を対象に行われる環境教育プログラムやアウトドアイベントに参加して指導するなど、自然について考える機会を社会に提供することが求められる。必須となる資格はないが、専門知識と技術を高めるための研究は必要で、自然学校や環境関連団体に所属して活躍するケースが多い。
地球環境や自然について考える機会を与えるスペシャリストとして、老若男女と話ができるコミュニケーション能力の高さと指導力が求められる。自然の中でのレクリエーションを楽しむ体験プログラムなどを考える必要があるため、発想力に優れている人が好ましい。また、自然の素晴らしさを後世に残す使命感を持っていることが重要だ。