関東・甲信越の芸術・表現・音楽が学べる、地図制作者を目指せる専門学校の学校検索結果
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好きなことから、はじめよう!クリエイターを目指すなら美専。
美専を巣立った多くのクリエイターも、はじまりは“好きなこと”でした。あなたが持っている創造する力や、表現したい気持ちは、自分らしい進路へとつながるのです。 美専では、造形の基礎学習を基本としながら、クリエイティブ分野を7つの専門性に分けた独自の修学システム「美専修学ライン」により、創造性の学びの可能性を拡げ、将来の職業につなげていきます。 専門性ごとの学びを“テクニカルライン”と呼び、デザイン・映像・イラストレーション・WEBメディア・ファインアート・アニメキャラクター・マンガの7つのラインを設けています。 そして、それらが配された各学科では、履修の性質を、ベーシックステージ・パーソナルステージ・プロフェッショナルステージの3つの観点により「キャリアステージ」と呼んでいます。 このシステムにより、ラインとステージの2軸からなる修学空間上に、学びの進捗に合わせて適切に配置された科目を、自分で把握して履修する主体的な学びが促されます。
用途に合わせた地図表現を行う。小縮尺となることが多い地図では、適切かつ大幅な誇張や省略をしなければならない。そのため、数字上で縮尺を合わせるだけではなく、それぞれの川・山・鉄道などに最適なデザインが求められる。海岸線をとっても、岩石・砂浜・人工とその海岸の特徴は大きく異なるので表現も変化させる必要がある。航空写真などのデータから正確に地形の特徴を把握し、誰もが読み取りやすい地図に仕上げるデザイン力を発揮する。地図専門出版社やパンフレット制作会社などで活躍する。
依頼主がどんな地図を必要としているかを正確に把握し、地形データを正しく表記する技術が必要だ。加えて、どのデータが重要であるかを見極めて、分かりやすいレイアウトや色、大きさなどを選定する調整能力とデザイン力が求められる。手描きの地図作製業務は減少傾向にあるため、パソコンや専用ソフトが扱えるレベルのパソコンスキルも必須条件になる。