長野美術専門学校のセンパイ紹介

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畑仕事の日々に訪れた、デザインの世界との出会い

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高校時代にデザインした味噌のパッケージから、デザインの楽しさを知った

高校は農業高校に通っていました。畑仕事に精を出し、友人と外で寝転がって日向ぼっこをしたり、軽音楽部に所属して毎日部室でベースを弾いたり、と充実した高校生活を送っていました。農業以外の勉強も頑張っていましたが、その中でも美術の授業で作品を作ることが好きでした。
ある時、先生から「地域で作られた味噌のパッケージデザインをしてみないか」と持ちかけられ、参加することにしました。そこで初めて、人と関わりながらデザインをする楽しさを知りました。また、味噌の作り手の方や購入者から「いいパッケージ」と褒めてもらえたことで、デザインの楽しさを心から感じることもできました。これがきっかけとなり、デザインが学べる学校に入ろうと考えるようになりました。
それからは、毎日絵を描いたり、部活のロゴマークを考えたり、日常からデザインを意識するようにしました。美術以外の勉強にも力を入れ、スポーツやベースなど自分の好きなことに注力するなど、個性を育てることも意識していました。

落ち着きがありつつ楽しい環境の中、新しい考え方や感性をくれる学校

長野美術専門学校に入学して感じたのは、意外と落ち着いた雰囲気だということです。美術系の学校なので個性的で派手な人が多いのかなと先入観を抱いていましたが、そんなことはなく、落ち着いてしっかりと学びに集中できる環境です。入学前は、ひたすらパソコンの前で授業を受ける風景をイメージしていましたが、実際は外部の人との連携活動が多く、先生との距離もかなり近く、とても楽しくやりがいを感じられます。
将来は、今までにない面白くて個性的なデザインができるようになることが目標です。学校では、今までの自分の感性や考え方を覆されることもたくさんあり、多くの気づきと学びを得ることができました。卒業後は社会人となり、また違う環境での生活が始まります。新しい環境に慣れながら、ここで学んだことを最大限仕事に活かし、個性を発揮していきたいと思います。

志望理由

高校の時に、デザインに触れる機会があり興味を持つようになりました。「デザインを学ぶことができる学校って長野県にあるかな?」と色々探し、長野美術専門学校を見つけました。オープンキャンパスに行った時、色々な作品があり感動したし、どれも個性的で憧れました。学校の雰囲気や先生の対応もとても良く「デザインを学ぶならこの学校しかない!」と思いました。

  • 学校No.4835
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