関東・甲信越の情報学・通信が学べる、臨床検査技師を目指せる専門学校の学校検索結果
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医療・IT・電子電気のスペシャリストになるなら東京電子へ
創立78年の本校は、日本のエレクトロニクスに関する専門学校の中で最も歴史があり、技術教育において優れた実績と伝統を誇っています。診療放射線、臨床工学、臨床検査の医療系学科、情報システム系の5学科、電子・電気系学科の計10学科を設置しています。 様々な実習を行うための最新の設備を積極的に導入することで、常に時代の変化に応じた教育を行っています。電子系総合学園という本校の特色を活かし、最新のコンピュータや電子機器を導入した実習設備はとても充実しており、優れた技術者を育成するための環境が整っています。 また、総務省・経済産業省・厚生労働省・国土交通省から認定を受けており、国家試験免除(一部試験科目含む)および受験資格取得の特典があります。『クラス制』による学生一人ひとりのパーソナリティに合わせた細やかな指導で、資格取得を適切にバックアップします。 就職サポートは就職指導部専任スタッフを中心に担任教員と連携を図り、外部キャリアカウンセラーを招き、適切な指導を行うなど万全の体制で取り組んでいるため、本校の資格試験合格率、就職率ともに高水準を推移しています。
病院の検査センターなどで、病気の診断や治療の効果を知るために、さまざまな検査をする仕事。臨床検査技師が取り扱う検査は、大きく分けると2つある。血液や尿などを検査する「生化学検査(検体検査)」、測定器を使用して心電図や脳波などを調べる「生理学検査(生体検査)」がある。これらの検査でデータを取得し、医師に提供する。また、検査データを分析し、その結果を医師に伝える場合もある。製薬会社や保健所など、臨床検査技師の活躍の場は広い。
日進月歩の医療技術について、医学知識の習得はもちろん、新しい器具・機械について勉強をしたりと、日々の努力の積み重ねが大切である。また、検査結果を医師に正しく伝える能力や、検査データを分析する能力も必要。最近では、医師・看護師以外に、管理栄養士なども加えた医療チームを組んで仕事をする機会も多いので、円滑にコミュニケーションを進める能力や協調性などが求められる。