東京都の経済・経営・商学が学べる、外航客船パーサーを目指せる専門学校の学校検索結果
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様々な業界や職業を目指す学生たちがコラボしながら、ワンキャンパスで学ぶ
東京エアトラベル・ホテル専門学校は、エアライン・語学・ホテル・ブライダル・観光・鉄道分野が学べる創立40年以上の伝統と実績を誇る専門学校です。 同じキャンパスにある東京工学院専門学校とあわせて32学科の学生たちが、それぞれの専門知識を持ちより日々、コラボレーションしながら学んでいます。 すべての学科で選択できる大学コースは、専門学校としての「知識・技術の専門性」と大学の「幅広い学問と教養」を並行して学修することで将来の可能性を広げます。 東京エアトラベル・ホテル専門学校では大学の学費をサポートする学費支援、大学の学修を進めるうえで必要な基礎学力を向上させるリメディアル教育、計画的に学びを進めるための履修サポートなど各種支援制度が整っています。 また、海外の姉妹提携10大学との交流も加速しており、オンラインでの合同授業のほか渡航型の研修プログラムなど多くあります。自分に役に立つ情報・事例・データや、力になってくれる人を、海外に目を向けて見つけ出し、活かす力を身につけるのがエアトラ流。世界を味方にするコミュニケーションスキルとリテラシーを磨きます。
海外へ航海する船舶は大型で乗客数も多く、航海が数カ月から1年にもおよぶこともある。その中で乗客の要望に応え、快適な船旅を提供するためにサービスを行うのがパーサーの業務だ。客船会社や商船会社、郵船会社などがパーサーを採用しており、全体を統括するチーフパーサーのほか、主に乗客の窓口となるフロントパーサー、経理などの事務を担当するサードパーサーなどがいる。必須の資格はないが、外航客船はさまざまな国の乗客が乗船しているので、語学力が必要になる。
乗客に対して行き届いたサービスと接客力が必要とされる。船上で過ごす期間が長くなる乗客がストレスなく滞在できるよう、心遣いや気配り、小さな変化も見逃さない観察力が求められる。また、立ち居振る舞いやマナーも重要視される仕事だ。配属先によっては英語力も必要になる。