東京都の芸術・表現・音楽が学べる、学芸員を目指せる専門学校の学校検索結果
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1年次にクリエイティブの基礎を学び、3年間で幅広く活躍するクリエイターに!
1945年創立の阿佐ヶ谷美術専門学校、通称アサビは、全日制の総合美術学校です。 1年次は全学科共通の基礎学年がアサビの特徴です。前期はクリエイティブを幅広く体験しながら学び、後期は6つの専門基礎コースから希望のコースを選択します。前期、後期を通して、デッサンとデジタルのカリキュラムを受講します。 2年生から学科/コースに所属し、それぞれの専門性にそった科目を受講します。専門授業以外にも、自由に選べる学術造形科目があり、幅広い分野での学習が可能です。全日制なので、夜20時まで学校の設備を自由に使えます。3年間でデザイナーやアーティスト、クリエイターとして自己実現を目指します。 卒業後さらに1年、研究科に進学してより学習を深めることもできます。卒業後も学校にあるさまざまな工房が使用可能。卒業してからも学校とのクリエイティブな関係は続いていきます。
基礎から学べる職業人教育で、即戦力となるクリエイターを育成。
東洋美術学校は2023年に創立77年目を迎えたデザイン&アートの専門学校です。 グラフィックデザイン、Web/UIデザイン、プロダクトデザイン、コミックイラスト、イラストレーション、3DCG・映像、マンガ、保存修復、絵画などを学べる10学科3専攻6コース(昼間部7学科・夜間部3学科)を設置しています。 「実社会で活躍できるプロフェッショナルを育成する」ことを目標に、目指す業界や仕事のカタチに合わせた特色あるカリキュラムを各学科で構築しています。講師には現場で活躍するプロのクリエイターや作家をお呼びしており、日頃からプロ目線の授業・添削指導を受けることが可能です。 また、4年制学科(クリエイティブデザイン科)では産学連携授業を行っており、より実践的な経験を積む機会を設けています。
博物館の展示資料を集め、管理をすることが主な仕事。学芸員とは博物館法によって定められた専門職で、国家資格の名称でもある。民芸博物館や歴史博物館の他に、美術館や水族館、動物園といった文化施設全般が仕事のフィールドとなる。展示資料の収集・管理の他に、展示の企画、施設の広報、来場者の案内と、業務は多岐にわたり、地方や海外へ資料収集に出かけることも珍しくない。さらには、経験を重ねると講演会や大学の講義に講師として招かれることもある。
資料の収集・管理から広報、接客、出張と幅広い業務をこなしていくには、柔軟性とフットワークの軽さ、体力が必要だ。また、施設の展示を充実させ新しい企画を取り入れていくには、専門知識に加え豊富なアイデアも求められる。加えて、好奇心旺盛で研究熱心であることも重要視される。さらには海外での仕事に対応するための語学力も身に付けておくとよいだろう。