千葉県の看護学が学べる、助産師を目指せる専門学校の学校検索結果
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恵まれた環境の中で、幅広い知識と技術を身につけ、即戦力となる看護師を目指しませんか?
本校の看護学科は職業実践専門課程の認定校です。学校と病院が一体となって教育を行っているため、実践的かつ専門的な知識・技能が身につけられるプログラムとなっています。 主な実習を学校から徒歩1分の亀田メディカルセンターで行います。入院施設、外来、在宅、リハビリなどを整えた複合施設で、最先端の急性期医療から在宅医療、福祉サービスにいたる保健、医療、福祉の総合的実習を行います。現場での細やかな指導の下、心構えと実践力を身につけます。移動に時間もかからないため、余計なストレスもありません。実習後すぐに学校に戻り、ふり返りができ、教員の指導を受けることもできます。 また学校内で病院のカルテを閲覧することが可能なため、実習における事前・事後の学習にも最適です。 専門科目の授業では、専任教員の他に病院の第一線で活躍する医師・看護師・医療技術者等が登壇します。実体験に基づいた話を聞くこともでき、教科書だけでは知り得ない、現場の「今」を学ぶことができるのも本校の強みです。 本校は教員と学生の距離も近く、アットホームな雰囲気の学校です。一人暮らしの学生も多いため、勉強だけでなく健康管理や生活面についてもサポートしています。時には厳しいこともありますが、現場で活躍できる看護師を育てるためです。 愛情あふれる指導を受けながら、目標に向かって一緒に学生生活を送りませんか。
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。
助産師は、妊娠から出産後まで母子の身体と心のケアをする仕事。無事に出産を迎えるまで、妊婦の良き相談役となったり、出産後の育児指導、保健指導を行ったりする。なお、正常な出産であれば、助産師が単独で出産介助可能。近年の少子化、核家族化により、出産や育児を迎える女性の不安や悩みを共有し、サポートできる助産師の存在がますます重要になっている。また、自宅出産や水中出産など、妊婦が求める出産スタイルも多様化し、助産師の活躍が期待される。
新生児が好きなことはもちろん、尊い命を預かるという責任感の強さと誠実さが助産師の仕事には欠かせない。そして、妊娠中の女性の心を理解し、安心感を与える包容力も求められる。相手を助けることで満足感を得られる人にとっては天職となり得る仕事である。また、新生児の体調の変化を見逃さない、注意深い観察力も肝心だ。