関東・甲信越の工学・建築が学べる、プロダクトデザイナーを目指せる文科省以外の省庁所管の学校の学校検索結果
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新しい時代に柔軟な対応ができる実践技術者を育成
産業界が求める質の高い技術者として、ものづくりの専門的な知識と幅広い技術・技能を身につけ、豊かな創造力と確かな実行力を兼ね備えた実践技術者(テクニカル・エンジニア)を育てます。 ◆〈安心の少人数制〉 学生一人ひとりにきめ細かな対応ができるよう、少人数のグループに担任を置くチューター制を採用しています。 ◆〈資格取得・競技大会にチャレンジ〉 資格取得を目指す学生には、資格対策講座を実施するなど、授業時間内外での支援をします。 また、競技大会・コンクールへ積極的に参加し、ステップアップを目指します。 ◆〈実験・実習重視のカリキュラム〉 実験・実習が授業全体の約60%を占め、1人1台の実習機器により、充実した環境の中で技術を学べます。 ◆〈高い就職率〉 1995年に開校以来、卒業生の平均就職率は97.2%(就職者3,789名/就職希望者3,900名・2023年3月現在)です。 ◆〈家計にやさしい学費〉 県立学校であり、授業料は年額39万円です。
あらゆる工業製品をデザインする仕事。デザインする製品は文房具や食器、家具など身近な生活用品から車、ジェット機、医療機器まで多岐にわたる。機能性に加え、美しいフォルムを重視するものづくりを行うのが特徴だ。製品のコンセプトを考案し、コンセプトに沿ったデザインを画像や模型に起こして提案するのが、仕事の大まかな流れだ。近年、使いやすさだけでなくデザイン性にも強いこだわりを持つ消費者が増えており、プロダクトデザイナーの活躍の場が広がっている。
文房具のような小さいものから、パッケージ、大きな機械などのプロダクト製品まで、幅広いアイテムに関する知識とデザイン力、新しいものを生み出す発想力が必要とされる。自然物からアートまで幅広いものに目を向け、センスや感性を磨く必要があり、好奇心旺盛な人におすすめである。また、たくさんの意見を収集できる情報収集力も大切なポイントだ。