埼玉県のマーチャンダイザーを目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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ひとの一生を支える学び/保育・服飾・栄養・環境・造形・英語・心理・福祉・看護・リハビリ・短大
東京家政大学のルーツである「和洋裁縫伝習所」が開かれたのは、明治14(1881)年のこと。裁縫という専門性を持つことにより自立し、社会に貢献できる女性を育てることが目標でした。この目標は時代を超えて受け継がれ、2023年4月からは6学部13学科体制で人々の生命・生活・生涯に関わる学部・学科で「生きる」に寄り添うスペシャリストを育成しています。 ■緑豊かなキャンパスは学生にとって生きた学びの場 板橋(東京都)と狭山(埼玉県)のキャンパスには、附属幼稚園や保育所、臨床相談センター、子どもクリニック、産後ケアサロン、障がい児支援施設など、地域に開かれた施設が充実しています。(キャンパスごとに設置学部・施設が異なります。)子どもたちの育ちや人々の生命や生活を支える営みを実践しながら、学生たちにとっても生きた学びの場となっています。 ■児童学部誕生 時代のニーズに応える、保育・教育のスペシャリストを養成します。児童学科では就学前の乳幼児期を中心に理解を深め、初等教育学科では小学校入学後の成長を中心に学び、理解を深めていきます。
卸売りと小売りの販売業における、企画・販売計画をまとめて実行する。企業内では、商品開発部や販売促進部などに属することの多い職種。マーケティング分析を基に商品の企画と構成を決定し、予算管理から仕入れ先の確保、価格決定、広告戦略など、商品を世に送り出すプロセスの全体を管理する。売上高や在庫管理、返品対応に至るまで責任が求められるので、プレッシャーは大きいが売上額など、数量的目標が明確なためやりがいも大きい。デザイナーやバイヤー、広報担当者などと連携し、チームワークの達成感も味わえる。
プロジェクト全体を見渡す立場のため、販売やバイヤーなどで十分に現場経験を積んだ上で、昇格するのが一般的なコース。ファッション業界の最新トレンドにとどまらず、ビジネスの視点で消費動向を先読みするスキルや商品知識、センスが問われる。市場調査の結果を分析し、利益を生む販売計画を立てる判断力と、複数のスタッフを従えて仕事を動かすリーダーシップも必要とされる。