関東・甲信越の農学・水産学・生物が学べる、競馬調教師を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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「地球共生系」人や動物の健康をまもり、地球環境や社会に貢献する
明治23年に獣医師養成校として開校し、130年以上の歴史を有しています。地球と共に生きる未来を描くため、人や動物、それらを取り囲む生態系や環境の諸問題の解決をめざし、学びを深め誠実に実践する人材を育成します。 〇 獣医学部 獣医系大学最多クラスとなる約40研究室を有し、最先端の獣医療、動物応用科学について教育研究を行っています。 ・獣医学科 小動物、産業動物、公衆衛生など多様な分野で活躍できる、優れた獣医師を養成します。 ・獣医保健看護学科 獣医療チームの一員として、専門性と人間性を兼ね備えた愛玩動物看護師を育成します。 ※2024年4月開設 ・動物応用科学科 人と動物が関わる、さまざまな分野で活躍するジェネラリストを育成します。 〇 生命・環境科学部 医療、食品、環境それぞれの分野で活躍し、人の健康を支える人材を育成しています。 ・臨床検査技術学科 医療従事者として高い倫理観を持ち、チーム医療の一翼を担う、臨床検査技師を養成します。 ・食品生命科学科 食品の企画開発から衛生管理まで幅広い学びにより、食品業界の即戦力人材を育成します。 ・環境科学科 身近な生活環境から将来の環境課題まで幅広く学び、持続可能な環境を支える人材を育成します。
競馬の調教師がする調教とは、馬主から預かった競走馬がしっかりと競馬場のコースに沿って走り、スピードを上げ、レースでベストの実力を発揮できるようにするための訓練を指す。調教師は、その管理責任を担う重要な役割である。競走馬を調教・管理する場所を厩舎(きゅうしゃ)と呼ぶが、自分が運営している厩舎で、馬の世話をする厩務員(きゅうむいん)や調教の補助を担当する調教助手を雇い入れて指導を行うほか、馬主に代わって未来の競走馬を発掘することや、競走馬をレースに出走させる出馬登録も大事な業務となる。
馬と競馬に強い関心と探究心がある人におすすめだ。厩務員や騎手を雇い、競走馬を育て上げるため、厩舎の経営者として人と馬両方においてマネジメント能力が問われる。強い馬を育て、レースに勝つという信念があり、それに向けて努力を怠らない人に向いている。