福島県の金融業界で働く人を目指せる学校検索結果
2件
1-2件を表示
学生と真に向き合う心の教育
大学での4年間は、夢を実現するために努力する時間でもあり、師や友と語り、絆を深めて一生の宝物になる経験を積むための時間でもあります。 本学では、社会が必要としている人材になるための「実学」として、社会のしくみや現状を理解する「経済」と、心を施すことを知る「福祉」を学ぶことができます。また、人として正しく、雄々しく生きるために、儒学を基にした「人間力教育」にも力を注いでいます。少人数制で学ぶ専門知識と人間力を高める教育の成果は、厳しい社会状況においても高い就職率を堅持している結果となって現れています。 そして、率先してボランティア活動に励み、人のため、地域社会の復興に役立とうとする先輩の姿に多くの刺激を受けるはずです。 みなさんは、日本の未来に光を燈す大きな可能性を秘めた卵です。 本学で、自分の光と、それを掲げる勇気を学んでください。
愛を学び、共に生きる
小さいけれど教育で輝く短大に 桜の聖母短期大学は、カトリックの精神に根ざした品性や主体性、創造性を育む人間教育と、独自のキャリア教育により、社会や企業に求められるコミュニケーション力をベースに就業力を養い、「つぎがみえる、人をつくる。」女子短期大学です。 桜の聖母学院は1938年に福島市に創立、桜の聖母短期大学は1955年に開学し、以降「小さいけれど教育で輝く短大」をかかげ歩んできました。福島という地方都市にあって、知性と教養を兼ね備えた人材を育んできた成果は、社会の多方面で活躍する卒業生への高い評価となってあらわれています。 現在、キャリア教養学科、食物栄養専攻、こども保育コースが設置されています。 また、早くから生涯学習型短期大学としての位置づけを確立し、地域社会への貢献を続けています。桜の聖母短期大学はこれからも、広く世界へと目を向けながら、周囲との支えあいや育みあいを大切に、神様の前に生きるひとりの人間として、自らの生き方を拓いていく女性を育んでいきます。
社会はお金が循環することで円滑に動いており、私たちも預金や投資、保険への加入などによって経済活動の一端に参加していることが一般的だ。金融業界とは、いわば、お金を動かすことで利益を生み出す業種の集合体だ。多額の預金残高を誇り全国的に展開する都市銀行をはじめ、地域の中小企業や商店に特化した信用金庫、預金を集めずに融資を専業とするノンバンク、消費者金融、各種リース業、有価証券を扱う証券会社、保険会社など多様な金融機関がある。今後は、いっそう国際感覚も求められ、活躍の場は広がる見通しだ。
為替や株、保険、ローンなどに関する幅広い知識が必要な職種だ。また、日本国内だけではなく、世界各国の政治や経済などを把握しておくことが求められる。世の中のトレンドに敏感であることや物事を先読みする力、マーケティング力なども必要だ。依頼主や会社のお金を扱う職種であり、ミスなく正確に仕事をこなせることも重要である。