宮城県の社会学・マスコミ・観光が学べる、舞台音響を目指せる専門学校の学校検索結果
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最先端の施設・設備と技術教育で、業界に対応した即戦力人材を育成
1968年の創立以来、蓄積してきた情報教育における確かなノウハウ、各省庁から取得した多数の指定・認定、先進的企業との産学連携など、徹底した実践教育を展開している東北電子専門学校。 延べ26,000㎡以上の広さを誇る、地上15階地下1階のビルが東北電子のキャンパス。校内には最新のWindows PCやMacなど、すべてインターネットに接続された1,000台以上の実習用マシンが稼働しています。 また、プロフェッショナルな機材を揃えたデジタルミュージック実習室や、デジタル音響・映像スタジオ、HDTVに対応したノンリニア編集室、デジタル5.1chサラウンド実習室、電気工事室や建築技能実習棟など、それぞれの専門分野に対応した最新の設備環境を実現しています。 このような環境のもと、社会が求める「知識・技術」を備えた人材育成に全校をあげて取り組んでいます。
演劇・コンサート・イベントなどの会場で、音楽と音響効果を扱う仕事。公演台本や催事の意図に合わせ、選曲や作曲家への発注などを行うサウンドデザイナー(プランナー)と、ミキサー卓やレコーダーを操り稽古中・本番の音出しを行うオペレーター、会場で実際に客に届く空間の音の響きを管理・調整するPAエンジニア(ステージマン、ミキサー含む)に大別される。一般的には音響技術の専門学校を卒業後、音響の制作会社や劇団、ホールに就職する。一般社団法人日本音響家協会により技能認定も行われている。
音響に関する深い知識やセンスを持ち、舞台のコンセプトに合わせた音をデザインする能力が必要だ。それに加えて、出演者や監督、照明といった他のスタッフとの連携がうまくとれる協調性のある人に適性がある。特にオペレーターの場合、瞬時の判断で的確な音操作をすることが求められる。幕開けからエンディングまで舞台に集中しなければならないため、俊敏さに加えて注意力があることが望ましい。