東北の数学・物理・化学が学べる、レコーディングエンジニア(レコーディングミキサー)を目指せる私立大学の学校検索結果
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私立大学
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「想像力」と「創造力」をはぐくみ、社会に生かす
「芸術」「デザイン」の大学というと、才能を持つ人が学ぶ場所と思う方も多いかも知れませんが、実はアーティストやデザイナーという進路は、芸術大学の学びを生かす選択肢の一つに過ぎません。
東北芸術工科大学では、高い理想と大きな志を持って、自然・人・社会と向き合う芸術・デザイン教育をとおして、相手を思いやり、より豊かな社会を「創造」「想像」できる人材を育てることを目標としています。恵まれた環境のもと、広大なキャンパスで有意義な学生生活を送ってみませんか。
レコーディングエンジニア(レコーディングミキサー)の仕事内容とは?
録音スタジオのコントロールルームのエンジニアとして、スタジオで作られる全ての音に責任を持つ。そしてプロデューサー、ディレクター、ミュージシャンの意見を聞き、その通りの音へと味付けする。特に録音したいくつもの音源を一つの楽曲にミックスダウンして、イメージ通りに仕上げる仕事が腕の見せどころである。まずは音楽大学、音楽専門学校で音楽や録音についての専門知識を身に付け、レコード会社、音楽スタジオに就職して、現場での経験を積むことでステップアップしていく。
レコーディングエンジニア(レコーディングミキサー)はこんな人におすすめ!
ミュージシャンの使用する機材に応じて録音環境が変化するため、幅広い楽器や機材に関する知識と操作技術が必要。録音や編集過程では、音の微妙な変化を感じ取る必要があり、耳のいいことや音感に優れていることも重要だ。他の楽器や楽曲を通じてバランスを調整する際には、ミュージシャンに対する提案力も求められる。