秋田県の看護学が学べる、保育・こどもを目指せる国公立大学・私立大学の学校検索結果
1件
1-1件を表示
夢を夢だけでは終らせない実績
本学は、保健・医療・福祉領域における奥深い専門教育を教授し、豊かな人間性と知性、高度な専門知識と技術を身につけて社会に貢献できる人材を養成すること、また独創的で実際的な研究活動を行い、その研究成果を還元しながら、地域社会や国際社会の発展に寄与するという目的の下に建学され、これからの医療・福祉分野で活躍していく、看護と福祉のスペシャリストを育成しています。 一人ひとりに目の行き届いた指導を実践する「少人数教育」、資格取得に必要な授業科目を重点的に配置した「実践型カリキュラム」、Face to Faceをキーワードに、一人ひとりの適性や能力を的確に把握したきめ細やかなキャリアサポートなどで、開学以来16年連続(2009年3月第1期卒業生より)で就職率100%(※)を達成し、夢を夢で終わらせない実績を誇ります。 ※2024年3月卒業生実績 就職者66名/就職希望者66名
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。