宮城県の工学・建築が学べる、印刷技術者を目指せる専門学校の学校検索結果
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最先端の施設・設備と技術教育で、業界に対応した即戦力人材を育成
1968年の創立以来、蓄積してきた情報教育における確かなノウハウ、各省庁から取得した多数の指定・認定、先進的企業との産学連携など、徹底した実践教育を展開している東北電子専門学校。 延べ26,000㎡以上の広さを誇る、地上15階地下1階のビルが東北電子のキャンパス。校内には最新のWindows PCやMacなど、すべてインターネットに接続された1,000台以上の実習用マシンが稼働しています。 また、プロフェッショナルな機材を揃えたデジタルミュージック実習室や、デジタル音響・映像スタジオ、HDTVに対応したノンリニア編集室、デジタル5.1chサラウンド実習室、電気工事室や建築技能実習棟など、それぞれの専門分野に対応した最新の設備環境を実現しています。 このような環境のもと、社会が求める「知識・技術」を備えた人材育成に全校をあげて取り組んでいます。
印刷工場で、さまざまな印刷機の操作を行う。他にも発注内容に合わせて紙の種類や厚さの選定、インク量の調整などを行い、印刷物を仕上げる。印刷オペレーターとも呼ばれることからも、印刷全般の知識を身に付けたプロとして活動。経験を積めば、紙とインクの相性、気温や湿度で変化する印刷物の乾燥具合など細かなノウハウも蓄積される。昨今の印刷機の発達はめざましく、特殊加工も簡単にできるようになってきた。いっそう効果的に見せるための改善や効率よく機械を動かす工夫にも、技術者として取り組んでいきたい。
印刷現場では生産性の向上が重要で、常に高い集中力を保てる人が重宝される。印刷を行う際に使用する印刷機械は、故障を未然に防ぐために保守点検を行うことになる。保守点検は基本的に毎日行われるため、継続性を維持しながら一緒に働くスタッフと連携できる協調性が必要だ。またコスト管理などを任せられることもあるので、計算能力があり時間内に作業を完遂できる、論理的な人に向いている。