青森県の幼稚園教諭を目指せる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
~こころをひらく こころをむすぶ~ 子どもと保護者に寄り添う保育者を育成しています
本学院は、大学や短期大学とのダブルスクールを行わずに「幼稚園教諭二種免許状」と「保育士資格」を取得できる専門学校です。さらに、卒業時には短期大学卒業と同等にあたる「専門士」の称号も付与されます。 ダブルスクール不要で幼稚園教諭二種免許状と保育士資格を取得できる専門学校は全国で25校しかなく、本学院はそのなかの1校です。保育科のみの小さな学校という特徴を活かし、学生はアットホームな校風のなかで学校生活を楽しみながら保育・幼児教育の専門的知識と技術を学んでいきます。 1年次のカリキュラムについては、授業を中心に専門知識と技術の習得に励みながら幼稚園や保育園への校外学習を行い、子どもたちとの関わり方を学びます。授業内容は座学形式もありますが、身体を動かす授業内容も多くあります。また、幼稚園教諭や保育士経験のある講師が多くの授業を担当しているため、現場につながりやすい内容となっています。 2年次では1年次の学びを活かしながら、幼稚園、施設、保育園の3つの実習に臨みます。実習では、指導担当の方からも沢山のアドバイスをいただける貴重な機会となっているため、学生は実習を通して大きく成長します。 「保育者になりたい」という同じ夢を持つ仲間たちとともに学び、現代社会のニーズに応えられる素晴らしい保育者を東奥保育・福祉専門学院で目指しましょう。 昭和42年から50年以上にわたって続いている本学院の歴史と伝統が皆さんの成長を後押しします。
歌や体操、絵本の読み聞かせ、工作などを通じて、子どもたちの心身の発達のための教育を行う仕事。生活の世話やしつけをする保育園と異なり、小学校入学にあたって必要となる集団生活の基本的なルールを教えていく。子どもが興味を持つよう、遊びのなかに知識を盛り込みつつ、文字や数など勉強の基礎を指導する幼稚園も少なくない。発達が目覚ましい子どもたちの成長を間近で感じられるのが、幼稚園教諭のやりがいともいえるだろう。少子化により園児は減少傾向にあるものの、延長保育を行う園も多く、需要は高い。
子どもが好きなことが何より大前提ではあるが、元気に動き回る子どもと一緒に遊びながら、心身の健康に気を配ることのできる体力や、保護者に対するコミュニケーション能力は必須。子どもの人間形成に携わっているという責任感や、根気も大切になってくる。そして、発育に対しての知識や、遊戯などで活用する楽器が扱えるスキルも必要だ。