東北の福祉・介護が学べる私立短大の学校検索結果
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医療・福祉と食の両面から人々の暮らしをサポートできる専門家を養成
本学は、救急救命学科、口腔衛生学科、別科 介護福祉科、別科 調理師養成・1年課程を設置し、⼈間の尊厳の尊重を基本として、⼈に共感できる豊かな⼈間性とホスピタリティー精神を兼ね備える質の高い専⾨家を育成してます。救急救命学科は、救命救助に必要な知識・技術を習得し、災害時の救命・救助活動の現場において即戦⼒として活躍できる⼈材を育成します。口腔衛生学科は2022年に開設し、最新の歯科・口腔衛生を学ぶ環境を整え、歯科衛生士を養成しています。生活習慣病等の発症に深く関与している歯周病が注目され、予防による口腔保健の向上への社会的なニーズが高まっています。口腔の健康は全身の健康へとつながることから、口腔健康管理のスペシャリストである歯科衛生士の役割が重視されてきています。別科 介護福祉科は、現場経験豊富な講師陣が介護職として必要な知識・技術を指導し、実習で培った実践能⼒で指導者としての役割を果たせる⼈材を育成します。別科 調理師養成・1年課程では1年という短期間の中で⽇本、⻄洋、中国料理・給⾷・製菓を学ぶことができ、効率よく調理師(国家資格)取得できます。(※1) ※1 公益社団法⼈全国調理師養成施設協会 全国の学校⼀覧より
愛を学び、共に生きる
小さいけれど教育で輝く短大に 桜の聖母短期大学は、カトリックの精神に根ざした品性や主体性、創造性を育む人間教育と、独自のキャリア教育により、社会や企業に求められるコミュニケーション力をベースに就業力を養い、「つぎがみえる、人をつくる。」女子短期大学です。 桜の聖母学院は1938年に福島市に創立、桜の聖母短期大学は1955年に開学し、以降「小さいけれど教育で輝く短大」をかかげ歩んできました。福島という地方都市にあって、知性と教養を兼ね備えた人材を育んできた成果は、社会の多方面で活躍する卒業生への高い評価となってあらわれています。 現在、キャリア教養学科、食物栄養専攻、こども保育コースが設置されています。 また、早くから生涯学習型短期大学としての位置づけを確立し、地域社会への貢献を続けています。桜の聖母短期大学はこれからも、広く世界へと目を向けながら、周囲との支えあいや育みあいを大切に、神様の前に生きるひとりの人間として、自らの生き方を拓いていく女性を育んでいきます。
真の人間理解を追求し、幼児教育・社会福祉の専門家を育成する
羽陽学園短期大学は、山形県の天童市にあり、古い歴史を持つ山形保育専門学校の伝統を受け継ぎ、幼児教育科と専攻科福祉専攻を設置し、幼児教育の優れた指導者や、高齢者・障がい者の介護を含む福祉の専門家を育成しています。 本学の建学の精神は「敬・実・和」です。 これは、「まごころをもって、他の人を敬愛し、和をはかる」ということで、誰に対しても優しく、賢く、骨惜しみしない人間を育てるというものです。 本学の教育理念は、「他者理解を通して自己理解と自己改革を行い、社会活動に積極的に参加しながら、生涯にわたる自己実現を行いうる人間性豊かな人材の育成」です。 この建学の精神と教育理念のもと、真の人間理解を追求し、広い視野と洞察力を備え、情熱を持って行動できる人間性豊かな人材の育成を目指しております。
「愛する心」を核に、豊かな地域社会の担い手を育成します。
八戸学院大学短期大学部は幼児保育と介護福祉の2学科を擁します。幼児保育学科は1971年の開学以来の歴史を有し、多くの卒業生が地域の幼稚園や保育所、児童養護施設等で活躍しています。介護福祉学科は2019年に開設され、今春、3回生が地域の高齢者福祉・障害者福祉を支えるべく巣立って行ったところです。この少子高齢社会にあって、保育と介護の社会的重要性は増すばかりであり、私たちは大きな期待と責任を担っています。 本学の使命は学生がもつ「愛する心」を保育や介護の知識・技術と結びつけ、確かな専門性へと導くことです。学生の皆さんには短期大学の2年間で多くの人と交流し、さまざまな経験を積むことで自らの人間性を育み、理論と実践の循環・融合によって高い専門性を培うことを期待しています。そのために、本学は教育の質の向上にいっそうの熱意をもって取り組んで参ります。
高い教養と専門知識を身に付け、地域に貢献できる人材を育成します!
青森中央短期大学では、「愛あれ、知恵あれ、真実(まこと)あれ」の建学の精神に基づき、高い教養と専門的知識・技能、さらには豊かな人間性を身に付け、実社会においてリーダーシップを発揮し、地域に貢献できる人材を育むことを目指しています。 そのため、学生の活動範囲が学内だけにとどまることなく、地域や地元企業とも連携し、様々な活動に取り組めるよう積極的に機会を作り、応援しています。 また、授業科目の中で、それぞれの専門を活かし、青森について深く学ぶ機会を取り入れる取り組みを行っています。青森の現状や特色、諸課題に触れることにより、青森の将来に関心をもち、ひいては、郷土への誇りや愛着を胸に活躍できるような学びを大切にします。