福島県の語学・外国語が学べる、客室予約係を目指せる私立短大の学校検索結果
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愛を学び、共に生きる
小さいけれど教育で輝く短大に 桜の聖母短期大学は、カトリックの精神に根ざした品性や主体性、創造性を育む人間教育と、独自のキャリア教育により、社会や企業に求められるコミュニケーション力をベースに就業力を養い、「つぎがみえる、人をつくる。」女子短期大学です。 桜の聖母学院は1938年に福島市に創立、桜の聖母短期大学は1955年に開学し、以降「小さいけれど教育で輝く短大」をかかげ歩んできました。福島という地方都市にあって、知性と教養を兼ね備えた人材を育んできた成果は、社会の多方面で活躍する卒業生への高い評価となってあらわれています。 現在、キャリア教養学科、食物栄養専攻、こども保育コースが設置されています。 また、早くから生涯学習型短期大学としての位置づけを確立し、地域社会への貢献を続けています。桜の聖母短期大学はこれからも、広く世界へと目を向けながら、周囲との支えあいや育みあいを大切に、神様の前に生きるひとりの人間として、自らの生き方を拓いていく女性を育んでいきます。
宿泊予約申し込みは、電話やホームページのフォーム、外部の宿泊予約サイト、旅行会社など多方面から舞い込んでくる。客室予約係は、予約管理システムや表を使って希望の宿泊日、泊数、客室グレードを照会し、ダブルブッキングが発生しないように予約を整理する。電話での問い合わせ、当日飛び込みの客には、相手を待たせないようスピーディーに空室の確認を行う。予約を受ける際は、チェックイン・チェックアウト時間、交通アクセスなどの情報を伝え、細かなリクエストがないかも確認。電話応対や接客のマナーが生かせる。
部屋の種類やサービスに対する問い合わせ対応を行うため、顔の見えない相手に適切な言葉遣いやコミュニケーションで接し好印象を与える接客力が必要だ。また、予約受付、部屋調整などを同時進行で行うため、ミスのない正確な事務処理能力が求められる。予約管理は仮予約やキャンセル処理が発生する場合もあり、さまざまなパターンの先読みをして効率よく対処できる力があることが望ましい。