東北の社会学・マスコミ・観光が学べる、審判員を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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SPORTS FOR ALL ~スポーツの探求を通じて新たな価値を創造~
1967年、東北・北海道の体育大学として先駆けて開学した仙台大学。多様化する体育・スポーツへのニーズに応える指導者を育てる『体育学科』。地域の人々の健康づくりに貢献できる人材育成を目指す『健康福祉学科』。栄養分野を中心に「食・栄養」と「運動・スポーツ」との相互作用を学ぶ『スポーツ栄養学科』。情報でスポーツを読み解くプロを育てる『スポーツ情報マスメディア学科』。武道教育現場の指導者や警護・警備のプロを育てる『現代武道学科』。運動遊びを軸とした幼児期における子どもの保育と教育に関する学びをとおして、社会に貢献できる保育者を育てる『子ども運動教育学科』。 「スポーツ・フォア・オール」という基本理念のもと、仙台大学体育学部は、スポーツ科学の裾野を広げる6つの学科で構成、社会で充分活動できるための知識と技能力を身につけ、心身の健康育成を重視した教育を行っています。
学生と真に向き合う心の教育
大学での4年間は、夢を実現するために努力する時間でもあり、師や友と語り、絆を深めて一生の宝物になる経験を積むための時間でもあります。 本学では、社会が必要としている人材になるための「実学」として、社会のしくみや現状を理解する「経済」と、心を施すことを知る「福祉」を学ぶことができます。また、人として正しく、雄々しく生きるために、儒学を基にした「人間力教育」にも力を注いでいます。少人数制で学ぶ専門知識と人間力を高める教育の成果は、厳しい社会状況においても高い就職率を堅持している結果となって現れています。 そして、率先してボランティア活動に励み、人のため、地域社会の復興に役立とうとする先輩の姿に多くの刺激を受けるはずです。 みなさんは、日本の未来に光を燈す大きな可能性を秘めた卵です。 本学で、自分の光と、それを掲げる勇気を学んでください。
スポーツの試合を円滑に進行させるために、各競技のルールにのっとって判定をする仕事。野球やサッカー、ボクシングや柔道、競馬や競輪など、さまざまなスポーツ分野に審判が存在する。競技のルールについて熟知していることは当然だが、試合中に長い時間動き回ることもあるため、十分な体力が必要になる。審判員になるためには、格闘技ではレフェリーは各団体に所属し、競馬や競輪などの場合各団体に就職する。プロサッカーの審判は資格が必要であり、公益財団法人日本サッカー協会が認定する資格を取得しなければならない。
各種スポーツ競技に必要不可欠な審判員は、そのスポーツのルールを徹底的に理解し、公正な判断を瞬時に下す力が必要となる。競技に集中している選手や観客から、自分の下した判断に対して批判を受けることもあるので、どんな時も冷静な判断と平常心を保てる人が適している。試合を大きく左右するジャッジを下すことになるので、長時間の集中力を保てることが重要。