北海道の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる学校検索結果
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情報科学と工学の視点を持つスマートな理学療法士・作業療法士になろう。
函館市がある北海道の道南地域は高齢化が進んでいる町が多く、在宅で過ごす患者さん達は、自宅で受けられる「在宅リハビリテーション」を待ち望んでいます。函館市医師会は道南地域の地域医療を見据え、函館でリハビリテーションのセラピストを養成するため、2020年4月に函館市に3年制の専門学校を開校しました。 これからの理学療法士・作業療法士は多様化する患者さんのニーズに応えるため、医療の知識に加え、医療ICTや医療工学の視点も必要になります。医療ICT・医療工学とは、患者さんの身体機能を補助したり、家族の負担を軽くしたりする情報機器やロボットおよびシステムのことです。 本学院の母体である函館市医師会は、2017年より公立はこだて未来大学や函館工業高等専門学校と連携協定を締結しました。本学院の教員はこれら大学および高専と共同研究を行っており、その実績を本学院の授業に反映しているため、情報科学や工学的な視点を学ぶことができます。本学院は、高齢化時代の多様なニーズにスマートに応えることができる理学療法士・作業療法士を育成します。
地元で働きたい!大原で公務員・医療事務員になる夢を叶えよう!
渡島・檜山管内の企業・医療機関・官公庁に優れた就職実績を上げています。一方で札幌校を含む全国の大原学園ネットワークを活かし、道内全域および道外への就職も万全です。オリジナル教材を用いたわかりやすい授業と、無理なくスキルを引き上げる段階的な実習で、卒業までに着実に即戦力が身につきます。 公務員1次・筆記試験合格率97.2%(受験者289名中281名) 2022年度卒業生北海道専門課程実績(2023年3月31日現在) 医療就職率98.6%(就職希望者75名中74名) 2022年度卒業生北海道専門課程実績(2023年3月31日現在)
愛情あふれる医療人を育成し、地域社会に貢献する
本校は、「理学療法士」「作業療法士」「看護師」の国家資格取得を目指すだけでなく、愛情あふれる医療人を育成し、地域社会に貢献することを目標としています。 ◆臨床経験豊富な専任教員による指導教育 臨床経験豊富なスペシャリストを講師に迎え、最先端の技術を着実に学ぶことができるカリキュラムで、即戦力として活躍できる力を養います。 ◆お互いに学び合う教育 医療人育成の基盤は主体的な学びです。学生と教員の相互作用がもたらす教育効果は、相乗的になって学生の行動変容に現れます。「お互いに学び合う教育」は将来につながる主体性を養う確かな方法であると確信しています。 ◆やる気を引き出す教育 教員が連携して学生の学習意欲や人間力を高める働きかけを行っています。節度は保たれていますが、学生目線の対応が両者の距離を縮めています。 ◆充実した校内設備環境 体育館、グラウンド、テニスコートを完備しており、休み時間や放課後、サークル活動などで多くの学生が利用しています。
開校26年を超える歴史が証明する、“道リハ”の圧倒的な国家資格合格&就職実績
リハビリの養成校として26年の歴史を持つ“道リハ”は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の養成校として、1500名以上の卒業生を輩出してきました。 実践重視の道リハは、時間を最大限に活かした中身の濃いカリキュラムを展開。 900~1000時間を超える臨床実習時間を確保し、豊富な実習量が自信につながり、技術を確かなものにします。 実習先は北海道のみ。経済面や精神面の負担を考慮し、学生の希望に沿った実習先を決定。活躍するOB・OGが勤務し、サポートしてくれる病院・施設も多く、有意義な経験を積むことができます。 また、卒業年次の臨床実習が8~9月までに終了する理想的なスケジューリング設定のため、他校よりも早く国家試験対策に取り組めるという点も、伝統ある本校ならではの特徴です。 さらに、臨床実習先が就職先となるケースもあるため、臨床実習終了後に早期から就職活動を行うことも出来ます。 これら3つのリハビリ職が揃い、チーム医療の考え方を在学中から学ぶことが可能な本校では、専任教員に加えて医療現場で働く方や大学教授陣など業界のプロも数多く講師を務めております。
国家試験合格率・合格者数過去12年で北海道No.1*
歯科衛生士として自信をもって勤務にあたれるよう、本校では歯科医療現場での臨床実習の充実を図っています。 ~北海道歯科衛生士専門学校の3つの強み~ 1)過去12年間 国家試験合格率・合格者数北海道No.1*(2012~2023年度) 担任をはじめとした専任教員による3年次10月からの集中した国家試験対策と、習熟度に合わせた少人数制のグループ学習を組合せた独自の合格メソッドにより、万全の体制で学生をサポートします。 2)即戦力を可能にする充実した臨地・臨床実習 技術を伴った歯科衛生士になるために、本校では法令で定められた900時間の1.25倍である1,125時間の実習を行います。学生個人の成長にあわせた実習を行うため確実に実践力・即戦力が培われます。 3)講義と臨床実習が一貫した教育システム 校内での講義担当者は、メインの臨床実習先で指導教員の方が多いため、講義で身につけた知識を同じ教員から技術として教わることが可能です。講義と実習を結び付けて確実に理解することが可能です。 *2012年〜2023年度 厚生労働省 歯科衛生士国家試験合格発表より