北海道の文学・歴史・地理が学べる、外交官を目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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人間生活学部は2025年から 『ウェルビーイング学部』へ (学部学科名変更届出済)
本学は、カトリック札幌教区初代教区長ヴェンセスラウス・キノルド司教が「北海道の未来は女子教育にある」との思いから、母国・ドイツに女子教育の担い手となる人材の派遣を要請、殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会から三人の修道女を派遣し、1925年北海道初の高等女学校を開設。そこから90年以上、高い知性と豊かな人間性を備えた女性を育成し、2025年に学園創立100周年を迎えます 。100年という節目を迎える2025年、人間生活学部は学部名を「ウェルビーイング学部」、人間生活学科を「地域創生学科」、食物栄養学科を「食環境マネジメント学科」に名称変更します。 (学部学科名変更届出済) ウェルビーイングをコアとして、人間の生活に関する社会課題を文理融合・他領域横断型で探究する社会の動きに対応し、これまで蓄積してきた研究を一層充実させ、近未来社会の創造者を育成する教育をより充実していきます。
外務省や世界各地の大使館、総領事館などに勤務し、国家間の交渉や現地在留邦人の安全などに国を代表して尽力する仕事。外交官は外務省に入省後、研修や本省勤務を経て、各国の大使館や領事館に派遣されることが多い。日本のために働きたいという情熱と使命感に加え、途上国の厳しい環境でも勤務できるたくましさや、国際社会の多様な価値観に対応できる柔軟性が問われる。治安の悪い国では国の威信と日本人の生死をかけた、さまざまなトラブルにも対処するので、責任は重大だ。
海外で生活する期間が長くなるため、一定の外国語能力は必要。さらに各国の文化や歴史・政治や宗教などを積極的に理解し、勉強する熱心さがなければならない。外交官は日本の「顔」として働くので、自国の文化・社会についても詳しく社交的な人物が望ましい。仕事内容に合わせて、臨機応変に対応する力やタフな精神、旺盛な好奇心が求められる。