北海道のケアマネジャーを目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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6学部9学科、北海道でチーム医療を学ぶ。
本学は、薬学科、歯学科、看護学科、福祉マネジメント学科、臨床心理学科、理学療法学科、作業療法学科、言語聴覚療法学科、臨床検査学科からなる6学部9学科の医療系総合大学です。「保健と医療と福祉の連携・統合」を教育理念に、人間性豊かな医療人を養成します。 全学部学科合同のグループワークを通して、チーム医療やさまざまな職種への理解を深める1年次の「多職種連携入門」や、多職種連携の実際を在宅医療の現場で学ぶ3・4年次の「地域包括ケア実践演習」など、医療系総合大学ならではの環境でチーム医療に必要な能力を身につけます。 札幌あいの里キャンパスには「北海道医療大学病院」、当別キャンパスには「歯科クリニック」の附属医療機関と、訪問看護や在宅ケアを行う地域包括ケアセンターがあり、薬学部の長期実務実習をはじめ、歯学部、看護福祉学部、心理科学部、リハビリテーション科学部、医療技術学部といった全学部の実習教育に対応した環境を整えています。 学内にも最新の実習設備を完備しており、最先端の医療に触れながら、「チーム医療」の一員としての役割をより深く学ぶことができます。
正式名称は介護支援専門員。2000年4月に導入された介護保険制度とともに設けられた専門職で、高齢者の介護サービス計画を立てることが仕事。介護を必要としている高齢者やその家族を訪問し、要望や必要な介護についてヒアリング。介護サービスを提供する企業や施設と連携を取りながら、その人に合ったケアプランを立てていく。要介護者に適切な介護を提供するためには、福祉や医療などの幅広い知識が必要とされる。
その人に合った介護サービス計画を立てるには、知識だけでなく判断力とコーディネートする力が必要。介護への要望は人それぞれなので、相手の話に耳を傾け、相手の立場になって物事を考えなければならない。また、要介護者とその家族だけでなく介護サービスを提供する企業や施設のスタッフとも関わるため、高いコミュニケーション能力が求められる。