北海道の医療情報技師(医療情報技術者)を目指せる私立短大・海外の大学・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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科学とデザインの融合をめざして新たな未来をデザインする力を磨く!1学部2学科5コース設置の“未来大”
この世界を構成するあらゆる要素を「情報」と考え、その情報が相互に関連し合う「システム」として社会をとらえるのが、「システム情報科学」という学問です。コンピュータ技術を基盤として、情報技術やデザイン、コミュニケーション、認知心理学や複雑系、人工知能等の多彩なジャンルが有機的に融合した新しい学問領域です。 問題の発見から解決までをチームで解決しながら学ぶ「プロジェクト学習」は、マサチューセッツ工科大学やスタンフォード大学等世界有数の大学が導入している横断型学習で、未来大は開学以来、これを全学生必修で取り入れています。主体的に「やりたいこと」を探求できる、最先端の環境と一歩先を行く学びがここにあります。 多彩な技術力と実践的能力が高く評価されるとともに、「情報処理技術者試験」「TOEIC®」等資格取得支援や、毎年200社を超える学内での企業説明会の開催等、将来を具体的な形にする支援も行っており、就職に強いことも未来大の特長です。 システム開発、ロボット開発、人工知能、WEB開発、製品デザイン、地域貢献、エンターテインメント等、卒業後も幅広い分野に活躍の場が広がっています。
病院などで医療情報を安全に活用するために、情報システムの企画開発・運用・管理をする仕事。現場のニーズに応じて、診療情報、経理・財務情報などのデータベースを構築し、必要なときにすぐに情報が抽出されるようにシステム化を図る。個人情報や機密情報を扱うので、セキュリティ面も配慮し、正しく運用できるように管理することが大切である。電子カルテ導入など医療現場でのIT化が進む中で、医療情報技師の需要は今後も拡大するといわれている。
医療情報技師は、数字が好きでコンピューターに強い人が向いている。医療のIT化が進むなかで、勉強を続ける努力も必要。仕事で扱うのは、機密や個人情報に関わるデータが中心。プライバシー保護に関しては高度な知識と倫理観も求められる。また、医師・看護師などの現場スタッフや開発エンジニアと仕事を進める場面も多い。円滑に進めるためにも、相互理解を深める協調性やバランス感覚が必要だ。