環境・自然・バイオ分野

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環境・自然・バイオ分野
って?

地球環境や生態系を守り、自然と共生するための技術や研究を扱う分野です。 森林や水質の保全、動植物の調査、再生可能エネルギーなどを行う「環境・自然」に関わる領域と、微生物や遺伝子を活用し医療・農業・食品に応用する「バイオ」に関わる領域などがあります。 持続可能な社会づくりに欠かせない分野と言えるでしょう。

環境・自然・バイオ分野の
仕事ピックアップ

気象予報士気象予報士

気象観測のデータを基に、天気を予測する仕事です。テレビやラジオなどの放送局に所属し、気象キャスターとして活躍したり、民間の気象会社に入社して天気予報を発信したりします。天気だけでなく台風などによる災害が予測される場合は、具体的な避難の目安を説明することも重要な仕事となります。

こんな人におすすめ

・情報を整理して正確に伝えられる人。

・データの分析力がある人。

・天気や自然を愛することができる人。

この仕事を目指すなら

資格取得後、気象庁を目指す場合は「国家公務員試験」を受験する。気象キャスターを目指す場合は、各局のオーディションに合格する必要がある。

どんなところで働く?

例えば・・・

気象庁

気象会社

テレビ・ラジオ局

森林官森林官

各地域の国有林を管理して守る仕事です。林野庁に所属する森林事務所に勤務します。過剰な伐採を防ぐために森林の生育状況を調べて、「間伐」と呼ばれる木々の間引きを計画・実行するほか、樹木を食べる動物への対策、山火事や不法投棄の実態調査など、森林を守り育てていくためのさまざまな業務があります。

こんな人におすすめ

・計画を立て、実行に移せるような行動力のある人。

・事務処理能力を持っている人。

この仕事を目指すなら

森林官は国家公務員なので、林野庁に入庁するため公務員試験の合格が必要となる。

どんなところで働く?

例えば・・・

林野庁

森林管理局

森林管理署

気象予報士ビオトープ管理士

ビオトープ*管理士は、自然の保護・再生を目指すことができる、ビオトープの創出や保護ができる技術者です。大きく2つに分類され、プランニングをする「ビオトープ計画管理士」と設計・施工をする技術者の「ビオトープ施工管理士」があります。
*野生の植物や動物、微生物がお互いにつながりを持って生息できる場所のこと。

こんな人におすすめ

・自然への関心が高くチャレンジ精神が旺盛な人。

・環境保全への社会的な使命感が強い人。

この仕事を目指すなら

日本生態系協会の資格試験を受け、合格することが必要。講座などを利用して試験勉強をするのが一般的。

どんなところで働く?

例えば・・・

建設会社

造園土木会社

環境コンサルティング会社

気象予報士環境アセスメント調査員

道路・河川(ダム)・鉄道などの開発が行われる際に環境への影響を調査して問題がないかを評価する仕事です。調査対象となる事業は国によって定められており、道路、河川、鉄道、飛行場、発電所、廃棄物最終処分場、埋め立て・干拓のほか、住宅市街地の造成など13種類あります。

こんな人におすすめ

・環境への問題意識が高い人。

・正確な情報収集能力と分析力を持っている人。

・論理的に説明し、周囲を納得させる会話力がある人。

この仕事を目指すなら

生物学科や生物工学科・環境学科などで地域開発と環境保全に関することや、バイオテクノロジーについて学んでおくと役に立つだろう。

どんなところで働く?

例えば・・・

環境調査会社

コンサルティング会社

建設会社