東北のローフード・リビングフードインストラクターを目指せる専門学校の学校検索結果
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実践重視のハイレベルな学びで、調理師・パティシエを目指す
本校は創立から60年以上、調理師・製菓衛生師を社会的職業としてとらえ、優秀で志の高い、人間性豊かな人材を育成しています。 <本校の特色> ◆技術習得を優先した広いスペースと設備を備えた実習室 ◆校内に設置されたレストラン施設での実践シミュレーション授業 ◆食の安全と健康、美味しさへのこだわりを学ぶソーセージ・ハム・豆腐などの製造加工 ◆研修旅行や海外特別講師によるグローバルな調理師・製菓衛生師の育成 ◆伊達家饗応の研究と仙台堤焼の体験学習を通し、食文化伝承の大切さを学習 ◆ビジネスマナーなど社会人・職業人としての教養教育 ◆宮城県調理師会との連携による即戦力を養う技術指導 ◆数多くの求人と高い就職率
食材に火を通さず、生で食べる食事法を取り入れた食生活の提案・指導を行う仕事。直訳すると、Raw Food=生の食べ物、Living Food=生きている食べ物で、ほぼ同じ意味。野菜、果物、ナッツ、のり・海藻、みそ、しょうゆ、発酵食品などは「生きた酵素」を豊富に含む。これら生の食材を用いた料理が美容・健康志向の高いアメリカで評判となり、日本でも注目されるようになった。実践・提唱を志す調理師や料理研究家などが、本場アメリカで資格取得することが多かったが、最近は日本でもこれに準ずる資格を取ることができる。
家庭や企業に対して生の食材のレシピを考案したり、健康的な生活を送るためのアドバイスをする能力が求められる。美容健康や食生活全般のアドバイスをするために、食事、栄養、美容など多方面にわたる興味とトレンドの把握が必要になってくる。食に関する幅広い知識、一人ひとりに合ったローフードの提案ができる柔軟性が必要である。