文学・歴史・地理が学べる、逐次通訳者を目指せる海外の大学の学校検索結果
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中国語を学び、中国の生活文化にふれ、将来への夢を大きく実現!
北京外国語大学は、1941年中国・延安に創設された「延安外国語学校」を源流とする伝統と歴史を誇る大学です。2021年に創立80周年を迎えました。現在大学では4つの国家重点学科並びに7つの北京市重点学科、25学部及び101言語専攻の授業を実施しています。世界で通用する一流大学を目指す「211工程」と「985工程」の双一流大学に指定されています。また、100余国1,600人以上の留学生がいます。 北京外国語大学中文学部正規4年制留学プログラムは、「香坂班」と称される特別なプログラムです。ゼロスタートから4年間で学位取得を目指せる正規留学プログラムは、世界でもあまり類を見ません。また、付帯事業として大学院生、短期留学生・他学部留学生の募集も実施しています。 NPO法人国際交流教育後援会に所属する北京外国語大学中文学部東京事務所は、受入れ窓口の役割を担うだけでなく、学習・生活指導・学位取得・就職に至るまで支援体制を取っています。 また、中文学部内の国際交流教育後援会の事務所には、日本人の駐在員が常駐して学生の皆様をサポートしています。緊急時にも最良の対応していますので、安心して中国での留学生活を送ることができます。
逐次(ちくじ)通訳は、発言者の話が一段落したタイミングで通訳する。発言者が話している間はメモを取り、数十秒から数分単位で話題を区切って、正確に翻訳内容を伝える。発言者本人にその場で細かな意図を確認することはできるが、ネイティブの発音、早口な言葉を聞き逃してはいけないので、高いヒアリング能力、スピーディーな翻訳能力が必須だ。事前に通訳する話題の下調べを行うことが現場で役立つ。海外と取引のある企業での需要は高く、採用試験には「TOEIC® Test」や「英検®」「ビジネス通訳検定」などが高く評価される。
世界のさまざまな言語に触れ、それらを正しく伝える高い語学力が求められる。話を聞いてすぐに要点をまとめ、それを分かりやすい言葉に置き換えられる能力も重要となる。さらに、通訳にはスピードが求められ、メモを取る際に速記法が使えると実務で役立つだろう。また、語彙が豊富で、ネイティブの発音を深く理解できれば、その経験と知識を生かすことができる職業だ。