鹿児島県の児童自立支援専門員・児童生活支援員を目指せる専門学校の学校検索結果
1件
1-1件を表示
実績が示す充実の3年間、医療とリハビリの5つの分野でいち早く社会に羽ばたく!
1.医療とリハビリの5つの学科を兼ね備えた3年制専⾨学校として、⼤学や4年制専⾨学校にも劣らない国家試験の合格実績を誇ります。 惜しくも国家試験合格を逃した卒業⽣には、無料の聴講制度などにより、引き続き再チャレンジを⽀援します。 2.理学療法⼠、作業療法⼠、言語聴覚士、柔道整復師及びはり師・きゅう師の5つの分野で2つ以上の国家資格取得(ダブルライセンス)を⽬指す⽅には、学費減免など様々な特典が適⽤されます。 3.柔道整復学科及びはり・きゅう学科の学⽣は、国家資格に加え、スポーツ・トレーナーやリラクゼーション、美容など関連分野の⺠間資格も併せて取得を目指せます。 4.本校は、⾼等教育修学⽀援新制度及び教育訓練給付制度をはじめ、様々な経済的⽀援制度の対象校です。要件を満たす⽅は修学に伴う経済的な負担を軽減できます。 5.県内6路線(都城を含む)スクールバスや学⽣寮(男⼦・⼥⼦)などにより、⽇々の修学をサポートするとともに、様々なイベントを通じて充実した学⽣⽣活を応援します。
傷害や窃盗などの非行問題に対応する児童自立支援施設の寮職員として、子どもと寝食をともにしながら指導にあたる仕事。児童自立支援専門員と児童生活支援員が、力仕事など生きるのための技術を教える父親役と、掃除や炊事などの生活技術を教える母親役を分担する。勤務形態は、実夫婦の職員が小規模の寮舎に住み込み、アットホームな環境下で継続的に支援する昔ながらの「小舎夫婦制」のほか、交代制や並立制、通勤制などがある。家庭的かつ福祉的アプローチで大人不信の子どもとの心の距離を縮め、社会的自立へと導く。
保護者と離れて暮らす児童たちに対して、愛情と時には厳しい態度で接することができる人間力が求められる。児童の心を読み取る洞察力も必要である。保護者や学校教員などとの協力も必要不可欠となるので、他人と協調できる人材であることが望ましい。