大分県の国際・国際関係が学べる、海外技術協力官を目指せる学校検索結果
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APUで学んだ人たちが世界を変える。自分を磨き、世界の変化を作り出す一歩がここにある。
学生の約半数にあたる3000名の学生は、約100カ国・地域から日本にやってきた留学生(国際学生)です。 専任教員も約半数は外国籍で、26カ国・地域の出身というきわめて多様なバックグラウンドを持つ大学です。 キャンパス内は日本語と英語が公用語で、授業の約95%が日英二言語で行われているため、日本に居ながら世界中の学生と共に学ぶことができます。 何事にも積極的に取り組む国際学生たちと共に勉強する中で、日本の学生も自ずと語学力と積極性、多文化理解力が身につきます。
100年を超える伝統が育む新しい知性
「真理はわれらを自由にする」という建学の精神を掲げ、教育、学術研究を幅広く展開し、多くの優秀な人材を世に送り出しています。 また、2018年に、学校法人別府大学の110周年を迎え、「100年の伝統 新しい知性」を掲げ、国際交流・大学院の充実・設備の拡大を図り、高度情報化社会に対応すべく、確かな教育・豊かな環境・未来への創造をスローガンとして愛のある教育を展開しています。 大学には、文学部、国際経営学部、食物栄養科学部の3学部があり、文学・語学・芸術・歴史・心理・国際経営・食物栄養・発酵醸造などを幅広く学べます。 別府キャンパスには「ラーニングコモンズ」「実習施設」「附属博物館」「図書館」など、充実した施設環境で学生のキャンパスライフを応援しています!
今まで日本はさまざまな開発途上国に対し、インフラ整備や保健医療の向上、農業開発などの技術協力を行ってきた。専門家選びや研修員の受け入れ、機材供与、それらをミックスしたプロジェクトに携わるのが、各省庁の海外技術協力官だ。個別プロジェクトは、国際協力機構と各省庁、民間のNGOなどが協力して実施する。単に技術を教えるだけでなく、相手国の自主性を高め、ともに成果を上げていく姿勢が重要となる。自分が支援したい分野の専門性、語学力、指導経験を積めば、省庁以外に国際技術協力に関する機関でも働ける。
各省庁に所属し、独立行政法人国際協力機構(JICA)やNGOと協力して支援するため、分野の高い知識と指導力が必要となる。また、支援する発展途上国で一定期間を過ごすことになるので、その地での生活に適応できる能力と併せて円滑に遂行できるよう、現地の人に信頼されるコミュニケーション能力が求められる。英語を含めた外国語の能力がある人が望ましい。