熊本県のAIエンジニアを目指せる学校検索結果
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県下最大級の医療福祉専門学校=仲間が多い!感性豊かな医療のプロフェッショナルに
本校は、九州各県へのアクセスに優れた熊本県の中心部に位置する県内最大規模の専門学校です。熊本で理学療法学科の夜間部を開校しているのは本校だけ ※1。 これまでの卒業生約2500名が全国の医療・福祉現場で活躍しています。 基本理念である『知育・体育・徳育』の基、理論と実践に裏打ちされた知識と技能を身につけるとともに、医療人として心豊かな人格の育成も重要な柱と位置づけ、専門分野や探求力の向上を意識した質の高いカリキュラムを用意しています。 学科・各学年において担任制を採用、スクールカウンセラー・キャリアサポーターも在籍し、学生がいつでも気軽に相談できるような環境も整えています。 ※1 公益社団法人 日本理学療法士協会HPによる(2023年12月現在)
阿蘇で学ぶ、ITと観光の「今」活躍できる力とスタンス!実践的なカリキュラムはIICAならでは。
イデアITカレッジ阿蘇(IICA:イイカ)には、ITと観光サービスの2学科があります。共に2年制で、ITソリューション学科(IT分野)は25名、地域観光デザイン学科(観光サービス分野)は15名の小規模クラスで、一人ひとりに寄り添った学びの場を提供しています。そのため、スタッフと学生の距離が近いのも本校の自慢です。 ITソリューション学科にはエンジニアコースがあり、IT×地域×プログラミングをキーワードに、プログラミング基礎、AIやIoT、セキュリティなど新しい分野のIT技術を学び、農業や観光など地域の課題を解決するエンジニアを目指します。 地域観光デザイン学科には、2つのコースがあります。ビジネスコースでは、IT×地域×ビジネスをテーマとし、テクノロジーやITツールを使いこなし、マーケティングの基礎や語学力を武器に、観光ビジネスで地域を盛り上げる人材を目指します。もう一つのホテルマネジメントコースでは、観光業の中核を担うホテルや旅館において、DXやデジタル化を進め、地域へ観光客を呼び込むホテル・旅館マネジメント人材を目指し、IT×地域×宿がキーワードのコースです。 各カリキュラムは、企業との連携で組まれる実践的・現場感を掴んだ内容で展開されています。IICAは、各分野で活躍される企業との連携(注文式教育)を取り入れており、プロの講師の方はもちろんですが、企業の最先端で活躍する方を迎え、講義をしてもらっています。「今」現場で必要なスキルや大切なスタンスを最速のスピードで学ぶことが可能です。 そんなIICA教育のキーワードは「専門力」、「人間力」、「国際性」の3つ。 IICAは、阿蘇全体をキャンパスと捉え、この環境を最大限活用し授業を行っています。 ●時代の(企業や社会が求める)ニーズに対応した「専門力」。 ●阿蘇のフィールドでの実践で、社会を切り開く主体性や創造性・論理的思考などの「人間力」。 ●国内外の学生が共に学び、世界を舞台に活躍するための素養である 「国際性」。 この3つを教育の柱と考えています。 また、本校の大きな特徴として「留学生」も受け入れており、海外出身の学生と一緒にお互いに学び合う「ピア・ラーニング」を体験できるグローバルな学び舎です。2つの学科ともに、留学生が複数人在籍しており、出身国も様々です。キャンパス内には、互いに言語を教え合ったり、文化の違いを理解し尊重し合う風土があります。地域観光デザイン学科では、マーケティングや観光サービスの勉強の他にも、英語をネイティブスピーカーから学ぶ授業もあります。 IT分野の授業では、プログラミングはもちろん、AIやドローン、メタバースなど昨今注目されている分野もいち早く授業として展開されています。需要が非常に高いセキュリティ分野についても深く学ぶことができます。 IICAってどんな雰囲気でどんなことを学べるの?を解決できるオープンキャンパスも随時開催中です。阿蘇の雰囲気を感じられる現地開催のオープンキャンパスと、オンラインで参加できる学校説明会もありますので、気軽にのぞいてみてくださいね! 皆さんに会えるのを楽しみにしています!
AIエンジニアは、名前にある通り「AI(人工知能)」のプロフェッショナルだ。AIとは、人間が持っている「学習能力」をコンピュータで再現させるもので、AIエンジニアは機械学習やディープラーニング(深層学習)といったAIの専門知識を活用して、各種システムを開発する。近年、「顔認証」や「画像診断」「自動運転」「異常検知」など、さまざまな分野にAIの技術が応用されており、AIエンジニアはIT系のエンジニアのなかでも需要の高い仕事の一つとなっている。広義では、データ分析を行うデータサイエンティストもAIエンジニアに含まれる。
機械学習やディープラーニングの土台となる知識として、確率・統計学や微分・積分がある。また、機械学習を行う際にPython (パイソン)などのプログラミング言語を用いることから、プログラミングのスキルも必要だ。加えて、機械学習は大量に蓄積されたビッグデータをもとに行うため、データベースの運用知識も求められる。そのため、理数系の科目が得意で、物事を論理的に組み立てることが好きな人に適している。