鹿児島県の福祉・介護が学べる、中学校教師を目指せる私立大学の学校検索結果
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学びに、熱を。
本学は2022年に創立90周年を迎えました。3学部6学科3大学院研究科に加え、2023年4月には新たに看護学部看護学科を開設。超高齢化社会が進むこれからの日本において、地域に根差した看護を実践できる人材の育成を目指します。 本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」の4つを柱とし、学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。 また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。
中学校教師は全教科をほぼ一人で担当する小学校教師とは違い、国語や数学などの専門科目のみを受け持つ。教科教育の観点からは、高校受験に向けていかに分かりやすい授業を行えるかが重要なポイントとなる。中学校からは部活動に参加する生徒も多く、クラブ顧問を任されることもあるなど、役割の幅は広い。また、友人関係や恋愛、進路などさまざまな悩みを抱える中学生の精神的なサポートをするのも大きな役目だ。生徒一人ひとりの不安定な心を理解しながら、個性や能力を伸ばす指導力が求められる。
多感な中学生と同じ気持ちに立って考えられる、感受性豊かな心を持つ人に向いている。反抗期を迎え、非行に走る生徒が多い中でもくじけずに立ち向かえる根気強さと、生徒に信頼される熱意が必要だ。また、教師である以上、教えることが好き・得意である人にも適した職業といえるだろう。