福岡県の経済・経営・商学が学べる、非破壊検査技術者を目指せる私立大学の学校検索結果
1件
1-1件を表示
文理芸融合のグローバル総合大学だからできる、学部・学科の枠を超えた学びによるプロジェクトが展開中。
九州産業大学は、「文系」「理工系」「芸術系」の10学部22学科、大学院5研究科を有するグローバル総合大学です。 各学部の「専門基礎科目」と「外国語科目」で構成する「KSU基盤教育」では、教養と語学力など社会人に求められる基礎力を身につける教育を徹底しています。 また、実践教育「KSUプロジェクト型教育」では、学部学科の枠をこえ、企業、行政、地域とコラボレーションなど様々なプロジェクトを展開しています。商品開発やプロモーション、技術開発、イベント開催など、総合大学だからこそ実現できる学びによって、社会で必要とされる「実践力」、「共創力」、「統率力」を磨いていきます。 産業界のあらゆる分野が、未来を待つ人ではなく、自ら動き、つくり出すひとを求めています。九州産業大学は、行動と実践を重んじ、社会に具体的なアウトプットで貢献する人材を生み、育てる、学びの場です。枠にとらわれない自由な精神と、それを具体化する強い意志。「文理芸融合のグローバル総合大学へ」この新しいスローガンのもとに、九州産業大学は、多様なプログラムで学びをサポートし、社会の新しいニーズに応える大学へと進化を続けます。
放射線や超音波といったハイテク技術により、建物や機械などを壊さずに、その内部の状態を調査する仕事。劣化した部分や不良品を的確に見つけ、安全な使用を実現させる。活躍の場は、建築会社や部品を扱う工場、メーカーが一般的。技術者としてのスキルは入社後に現場で高めることもできるが、一般的な理工学の知識を身に付けておくと仕事に役立つだろう。また、知識や技術を証明する資格の一つとして、一般社団法人日本非破壊検査協会が実施する「非破壊検査技術者」の資格がある。
検査には専門の機械を使うため、コンピューターや機械に強く、一つのことをやり続けることが得意な人に向いている。建物の調査の場合は全国各地、あるいは海外へ行くこともしばしばあるため、新しい場所へ行くことが好きな人にもおすすめである。機械を扱うため、安全性への高い意識も必要だ。