九州・沖縄の看護学が学べる、医療技術を目指せる専門学校の学校検索結果
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確かな基礎医学力をもとに、高い臨床実践力を身につける
福岡医療専門学校は1999年の創立以来、豊かな知識・技術・人間性を備えた理学療法士、診療放射線技師、看護師、柔道整復師、鍼灸師を養成してきました。2023年からは、歯科衛生科が新設。西洋・東洋医学の両方を学べる、医療系6学科体制となりました。 国家試験の合格率は、22年連続*全国トップクラスをキープしています。その秘密は、入学前からのサポートや1年次からのフォローアップセミナーなどによる、徹底した「基礎医学力」の育成にあります。そして、その基礎医学力は、応用力や臨床実践力の土台にもなる重要なものです。授業ではさらに、医療機関等と密接に連携し、最新の知識・技術を修得。地域医療に貢献できる即戦力を養成しています。 また、キャンパスは県内有数の文教地区で、副都心としても賑わう街「西新」に位置します。博多や天神からのアクセスがよく、通学に便利な立地であり、大濠公園や百道浜にもほど近いなど、絶好のロケーションです。 これからも、「親が子に残せる唯一の財産は教育である」ことを教育理念に、学生一人ひとりをわが子として扱いながら、医療分野のスペシャリストを育て続けます。 *参照 https://www.jusei.ac.jp/jisseki/
3つの専門分野から構成され、看護師、保健師、助産師をめざす
看護学は、看護師などを養成するための学問である。具体的には、専門科目は「基礎看護学」「臨床看護学」「地域看護学」の3つの科目から構成されている。「基礎看護学」はすべての学習の基本となる看護理論と看護技術を学ぶ。「臨床看護学」では実際に患者と接する臨床という場を視野に入れた看護理論を扱う。「地域看護学」はさまざまな生活スタイルや病状の患者が混在する地域社会の中で患者の生活の質を上げていく看護理論を学ぶ。
概論を含めて看護学の基礎となる科目を学ぶ。次に、看護師・保健師国家資格取得の要件となる履修内容に入る。たとえば、人が病気になり回復するプロセスについて学ぶ「病態・治療学」などである。さらに、演習や医療施設などでの現場実習を経て、国家試験合格をめざす。