九州・沖縄の福祉・介護が学べる、動物介在療法スタッフを目指せる私立短大・文科省以外の省庁所管の学校・国公立大学・国公立短大・私立大学の学校検索結果
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スポーツ、医療、福祉、薬学、心理、動物の医療系総合大学 『救急救命士』養成コーススタート
九州医療科学大学は、2024年4月入学生より応援学費を導入。薬学・医療系をめざす方に優しい学費を設定しています。また、あらたに救急救命士を養成するコースを設けるなど、主に医療、生命科学、人間科学に関して学び、広く社会や地域で医療チームの一員として活躍する人材を育成します。 そして本学は、宮崎県唯一※の臨床心理学部や九州・沖縄では唯一※の「細胞検査士」の養成など、特色ある教育をおこなっています。また、全学共通科目の『医療・福祉連携講座』や山間地域、沿岸地域の問題に取り組む『日向国地域体験学習』など本学でしか学べない科目を設けています。あなたの『学び』を応援し、一人ひとり、一つひとつの可能性を『カタチ』に変えられるように、あなたに沿った学びを提供しています。ここ宮崎であなたの将来の夢を一緒に叶えていきましょう。 ※文部科学省HP「令和3年度全国大学一覧」より
医療に携わる者が病気の人の治療に、動物の力を補助的に使用する治療法を動物介在療法と呼ぶ。あくまでも医療スタッフ(動物介在療法スタッフ)が主導して行い、患者の治療目的に合った動物とハンドラーなどのボランティアスタッフを選択する。アメリカでは約60年の実績があり、病院や福祉施設などで多くの結果を出している治療法である。国内でも、認知症の高齢者が日常的に犬と触れ合うことで、うつ状態が改善するなどの研究成果が出ており、今後の活動が期待されている。
動物介在療法(アニマルセラピー)について詳しく学び、現場での活動を通して実績をつくる必要がある。動物が好きで、コミュニケーション能力の高い人に向いている。医療と同じで、現場の情報は日々変化していくため、アンテナを張り最新情報を常に勉強しておくことが重要だ。