香川県の文学・歴史・地理が学べる、制作担当(映画)を目指せる学校検索結果
-
私立大学
|
香川県
自分で進む道は、学びながら決めていく 一人ひとりに合わせたオーダーメイド教育
四国学院大学は1949 年に米国南長老教会宣教師と日本人キリスト者によって設立され、70年以上の歴史を誇ります。
自らの可能性を探りながら、実力をつけていくことができるメジャー制度。本学が導入しているのは、メジャー(主専攻領域)とマイナー(副専攻領域)から、自分が望む「学び」を組み合わせて作るオーダーメイドスタイルです。
学部を超えてメジャー(主専攻領域)を選べるうえ、途中からの変更も可能。学んでいくプロセスで未来の道を決め、さらに深く掘り下げて学問に取り組むことができます。
制作担当(映画)の仕事内容とは?
映画の撮影に当たってロケ地との交渉を行ったり、撮影現場でのスタッフの食事、宿泊施設の手配など、映画撮影における金銭的な管理を中心に、さまざまな出納処理や雑務を担当する仕事。助監督が映画監督の助手的な存在であるのに対し、制作担当は映画プロデューサーの助手的な「予算管理担当」といえる存在である。この仕事を通じて一定の経験を積み重ね、予算管理の面でノウハウを蓄積し、その後チャンスを得て映画プロデューサーになっていく人もいる。金銭的な面から映画を支える、縁の下の力持ちといえる。
制作担当(映画)はこんな人におすすめ!
優先順位を考えつつ同時進行できる管理能力や、機転の良さが求められる。またスタッフや出演者だけでなく、宣伝・配給などに関係する各所と交渉をすることも多いので、高いコミュニケーションスキルも求められる。現場でのさまざまな実務を管理し、取り仕切ることができる視野の広さが重要である。