山口県の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、環境・自然・バイオを目指せる国公立大学の学校検索結果
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「公立薬工系大学」として地域のキーパーソンを育成
山陽小野田市立山口東京理科大学は、東京理科大学の基礎学力を重視した実力主義の教育を受け継ぎ、専門的な学術の教育・研究を通して地域で活躍する人材の育成に取り組んでいます。さらに2018年4月、西日本の公立大学において初となる薬学部を開設し、「公立薬工系大学」として新たにスタートしました。 学びの特色 ●Only One教育:学生一人ひとりに担当教員チューターがつき、学習から生活までアドバイス。習熟度別の少人数授業や若手教員による個別指導など、学生の個性を大切に育てる教育を行っています。 ●確かな基礎教育:工学部では工学の礎となる数学・物理学・化学を十分に理解した上で、高度な専門知識と応用技術を修得する体系的な4年間の教育プログラムを導入しています。薬学部では薬学教育モデル・コアカリキュラムを適用した教育課程を編成し、薬剤師に求められる基本的な資質を体系的に修得します。 ●ものづくりプロジェクト教育:学生自らフォーミュラカーを制作する活動や、太陽光・風力・蓄電等電力システムを構築する「ものづくりプロジェクト教育」を通して社会で必要となる就業力を育成します。
皆さんは、「炭酸飲料を飲むと、歯が溶ける」という話を聞いたことはありませんか? 飲み物を飲んで歯が溶けるなんて信じ難いかもしれませんが、実はこれは本当の話です。しかし、炭酸飲料を怖がる必要はありません。少しの心掛けで、大切な歯を守りながらおいしく炭酸飲料を楽しむことができますよ。
車やバス、飛行機での旅行、船釣りといったレジャーの楽しい気分を台無しにするのが、乗り物酔い。酔い止めの薬も市販されていますが、「酔いやすいから、あまり乗り物に乗りたくない」と乗る前から不安な人も多いはず。そんな人のために、かけるだけで乗り物酔いを解消できるメガネが登場しました。このメガネの仕組み、乗り物酔いのメカニズムについて詳しく調べてみました。
ごはんやお菓子を食べるときなど、私たちは毎日噛む動作を行っています。食事をするために噛む力が大事なことはなんとなく想像できますが、噛む力は運動とも深い関わりがあるんです。噛む力とスポーツとの関連を知れば、もっと歯を大事にしたくなるかもしれませんよ。
理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といったリハビリの専門家が関わるのは、高齢者やけがをした人たちだけではありません。障がいがある子どもの発達をサポートする「療育」の現場も、彼らが活躍する場の一つです。療育の現場では、リハビリについての知識や技術が必要ですが、実は、それ以外にも身に付けておきたい知識があるようです。
暑い日が続く夏、涼を求めて食べたくなるかき氷。さっぱりスッキリの冷たさがなんともいえないけれど、食べた時、頭にキーンと来るのが苦手、怖い! という人もいるのでは? あの頭痛には「アイスクリーム頭痛」という医学的な正式名称がついています。なぜキーンとくるのか、防ぐ方法はあるのかを説明します。