広島県の土木系研究・技術者を目指せる専門学校の学校検索結果
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IT・電気・機械・建築・土木・音響・映像。各業界で必須の資格と技術を身に付ける!
■「ものづくり」を学ぶ 情報・電気・機械・建築・土木・測量などのエンジニア系、音響・映像などのクリエイター系の両分野で社会のニーズに応える学科を設置。「ものづくり」の最前線で即戦力として活躍できる技術と知識、豊かな「人間力」を持った人材を育成します。 ■認定校・指定校 各業界における必須の資格は「認定校」「指定校」なので、有利な条件で取得を目指せます。経験豊富な教員陣がしっかりサポートします。 ■安心の就職サポート チューター(担任)とキャリアサポートセンター(就職支援室)が学生一人ひとりの希望や適性に合った就職指導を個別に実施。企業からは即戦力として高く評価されており、2023年3月卒業生の就職率は99.5%(就職希望者数199名/就職者数198名)でした。 ■幅広い学びの制度 シンガポールとベトナムにそれぞれ姉妹校があり、グローバルな視野と技術を養う「海外研修旅行」「短期留学」「海外インターンシップ」などの制度があります。 また、より広く、より深く学びたい学生の意欲に応えるため、広島工業大学に編入学できる「学園内推薦制度」も設けています。
土木工事の計画・調査・設計を行ったり、工事現場での指揮を執る仕事。一言で土木といっても、その分野は道路・鉄道・上下水道・河川・港湾など多岐にわたる。台風や地震など、多くの自然災害が発生する日本において、社会・経済活動を支える基盤をつくる役割を果たしている。分野によって専門性はあるが、土木工事の全体的なプロセスとしては、計画・調査・設計・積算・施工といった流れを経ることが一般的。土木系研究者は施工技術の研究を行い、土木系技術者は現場のリーダーとして采配を振る。
土木工事は規模が大きく、工事期間も長期にわたるため、強い責任感とともに計画性や持続的な集中力が求められる。研究者でも技術者でも、現場では多くの作業員を束ねる立場となるため、リーダーシップが必要となる。また、土木工事においては計画・調査・設計・施工などのプロセスごとに分業化が進んでいるため、自分以外の担当者との連携も不可欠だ。