中国・四国の教育・保育が学べる、楽器リペアスタッフを目指せる私立短大の学校検索結果
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保育・幼児教育の分野と音楽の分野で即戦力となるスペシャリストを養成します。
保育士資格・幼稚園教諭免許二種※の取得可能な「幼児教育専攻」と音楽を学ぶ「音楽専攻」を設置。教育ノウハウと教員の熱意ある指導で、すべての学生の夢を全力でサポートします。 「幼児教育専攻」では保育士資格、幼稚園教諭資格の取得が目指せるカリキュラムを用意。保育園や幼稚園での豊富な経験を持つ教授陣の熱い指導で、現場で求められる保育力・教育力を2年間で身につけ、希望の就職がかなえられるようサポートします。音楽学科にある強みを生かし、ピアノの初心者の方から上級者の方まで徹底指導を行っています。ピアノに初めて触れる学生には楽譜の読み方から指導、保育園・幼稚園などの現場で生かせる知識と技術の修得ができます。 「音楽専攻」では7つの専修での学びと並行して、演奏家・指導者など目指す将来像に合わせたスタディプランが選択でき、2年後の進路に備えた学修ができます。また、くらしき作陽大学音楽学部との合同授業、合同演奏会を実施しており多くの実践経験を積むことができます。 ※文部科学省ホームページ幼稚園教諭養成校一覧より https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/index.htm
壊れたり調整が必要になった楽器を修理する仕事。弦楽器、管楽器、ピアノなど自分の好きな、あるいは得意な楽器を専門に担当するケースがほとんど。修理工具の使い方をはじめ、さまざまな修理法を熟知し、各楽器の機能性や構造、素材、加工方法などを理解していること。さらに、楽器を製作するクラフトマンにも負けない技術が求められる。楽器メーカーや楽器店、専門工房などが主な仕事場。フリーランスの立場で活躍するプロもいる。楽器リペア、楽器製作コースを設ける専門学校で学べるほか、弟子入りをする方法もある。
楽器をリペアするための技術や知識だけでなく、楽器の状態や顧客の要望を素早く理解する能力が必要である。楽器が好きな人、細かい作業が好きな人、リペア作業に手を抜くことなく、いい状態に楽器を仕上げるという情熱を持つ人に向いている。また、日常の使用方法に関してメンテナンスのやり方や楽器の扱い方をアドバイスすることもあるので、コミュニケーション能力も重要だ。