関西の福祉・介護が学べる、ガーデンデザイナーを目指せる学校検索結果
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リハビリテーションに特化し、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3職種が学べる数少ない大学
本学はリハビリテーションの名称を冠した国内の大学として2006( 平成 18) 年に開設しました。 医療の進展・複雑化に伴いー人ひとりの患者さんの生活に合わせた医療の提供が必要になってきました。そのためには多職種間で連携を取り、多方面の専門的な立場からケアを行う「チーム医療」が不可欠とされています。本学はリハビリテーションに必要不可欠な理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を養成する 3 つの専攻を置き、他専攻との交流を通して「チーム医療」を実践するうえで必要な 他職種への理解 を深め、卒業後にチーム医療が自然とこなせる環境を整えています。 また、学年担任制、チューター制度によるマンツーマンの指導体制 、 少人数グルー プでの教育 が整っており、 教員との距離が近いので、日々の学修から生活のことまで、気になることがすぐに相談できます。本学には、徒歩圏内に複数の関連病院・関連施設があります。そのため、移動時間も少なく、実習などの時間をしっかり確保。本学だからこそできる実践的な教育を行っています。関連施設と協力し「アーリーエクスポージャー(早期臨床体験実習)」を実施。入学後すぐに医療現場を見学することで、セラピストがどのように働いているのかを知り、セラピストになるための強い目的意識を早期に高めます。 また、関連施設との連携による講演会や研修を設け、在学中はもちろん卒業後も臨床活動をサポートしています。また、本学認知予備力研究センターでは毎月1回セミナーを開催して研究報告や講演が行われており、研究面でも充実しています。
生活や都市に、豊かな潤いをもたらす庭。この庭空間を設計・デザインするのがガーデンデザイナー。庭園設計士とも呼ばれ、個人住宅の庭や、公共施設の公園・緑地、植物園などを対象に、美しい景観を創造する。扱う庭空間にもよるが、一般的には営業、ヒアリング、調査、デザイン提案、見積もり、施工、メンテナンスの流れで取り組む。植物の種類、性質、肥料、土壌などに関する知識と、図面設計、デザイン力は必須。主に造園会社に勤務する。国家資格の「造園施工管理技士」を取得しておけば、活躍の場はより広がる。
植物や花、庭が好きなことはもちろん、設計技術やデザイン力、提案力も必要だ。環境意識が高まっているので、需要が高い職業である。