和歌山県の柔道整復師を目指せる学校検索結果
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知識と技術、豊かな人間性を備えた次代の医療人を育成・2024年4月 観光学部観光学科を新設
医療技術の高度化や専門化が進む中、現場では専門的な知識と技術を持ったスペシャリストが求められています。 宝塚医療大学は、先進医療の知識や技術を持つ、理論的思考力と高い創造性を持つ次代の医療人を育成する大学です。 理学療法学科、柔道整復学科、鍼灸学科、リハビリテーション学科(和歌山)、看護学科(和歌山)に加え、2023年4月には大阪中津(梅田)に口腔保健学科を新設! 6つの学科を設け、社会に貢献できる医療のスペシャリストを育てます。 本学の最大のメリットは、学生一人ひとりの学習状況や心の様子にまで目を配り、単に専門知識を学ぶだけでなく、広く教養を学び『ものの見方、考え方』を身につけ、”人”の心を理解する感性を育てる中で実務能力を養うことにあります。 また、医療系国家資格を目指したり、スポーツトレーナー(宝塚のみ)の知識を学べると同時に、教員養成課程履修&修得により中学校・高等学校教論一種免許状(保健体育)の取得を目指せます。 2024年4月、観光学部観光学科を開設! 観光は、今後の日本社会をリードする成長産業となります。 本学は、医療系大学のノウハウを活かしたカリキュラムにより、感染症などの医療知識の教育も取り入れ、時代が求める新しい社会に対応できる人材を育成します。 1年次は、日本屈指の観光産業の集積地である宮古島で学びます。 観光産業に不可欠なホスピタリティー精神の養成や英語教育に加え、データサイエンスやAI知識の習得といった、これからの観光産業に必要とされるスキルも磨きます。
和歌山県に「柔道整復学科」を設置した専門学校開校!実践力が身につく「スポーツトレーナーコース」新設!
2023年4月、和歌山県に「柔道整復学科」を設置した「和歌山医療スポーツ専門学校」(WMS)が誕生しました。2024年4月より「スポーツトレーナーコース」を新設! 柔道整復師の国家資格をはじめ、スポーツトレーナーやメディカルトレーナー、スポーツ指導者など多彩な資格の習得を目指せる学校です。 第一線で活躍し、豊富なキャリアと経験を積んだプロの講師たちによる教育と、卒業後も学生を支援する安心の「担任制」、独自ネットワークの就職支援など独自のサポートで、スポーツ業界で活躍するプロの医療人を育てます。 ●柔道整復学科(3年制) 道具や薬を使わずに骨折・脱臼の応急処置と打撲・捻挫・挫傷の治療、身体のバランスをトータル的にサポートし、国家資格を有する柔道整復師。医療系国家資格の中で、医師と同様に接骨院や整骨院など独立開業が認められているので、病院やクリニック、整形外科の医療機関はもちろん、スポーツトレーナーや機能訓練指導員など幅広い分野での活躍が期待されています。 WMSでは柔道整復師の国家資格試験合格への確かなカリキュラムとともに、時代に求められている人財を育成するために、医療とスポーツの資格・認定を充実させています。 ●スポーツトレーナーコース(2年制) スポーツトレーナーコースは、柔道整復学科の学生が選択のできる、スポーツトレーナーとして現場での実践力を身につけることに特化したコースです。 スポーツドクターやコーチと共に、競技者の健康管理やスポーツ外傷・障がいの予防と救急処置、アスレティックリハビリテーション及びトレーニング、コンディショニング、メンタルケア等を行うスポーツトレーナー。選手のケガ予防を考慮したコンディショニングを含め、チームの様々なサポートを行う事も重要な役割です。また、優秀な選手を育てるためのジュニアスポーツの場などでも指導を行うなど、スポーツ競技選手をトータルな面でサポートします。
打撲や脱臼、捻挫、つき指などの回復に向け施術する仕事で、「ほねつぎ」と呼ばれることもある。柔道を起源に、東洋医学と西洋医学を融合させた治療法。手を使って体に刺激を与える独自の手技により、人間がもともと持つ自然治療力を引き出す治療を行う。手術や投薬、注射をしないのも特徴だ。接骨院や整骨院のスタッフだけでなく、トレーナーとしてスポーツ分野に関わる人や、リハビリテーションや福祉の現場に従事する人もいる。
人体の構造などに関する専門的な知識はもちろん、けがをした患者の気持ちを理解する思いやりの心を持つことが大切だ。子どもから高齢者まで幅広い年齢層の人と関わるため、コミュニケーション能力や対話力も求められる。また、体や手足を持ち上げたり、患部をテーピングで固定したりするため、体力と手先の器用さも必要とされる。