奈良県の栄養・食物が学べる、入国警備官を目指せる学校検索結果
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実学の帝塚山大学。幅広い「教養」と「実学」を身につける6学部7学科の文系総合大学。
「教育力が強い」、「学生への教育・支援がきめ細かい」、「地域と国際社会に開かれた」大学をモットーに、「経済経営」「文」「法」「心理」「教育」「現代生活」の6学部7学科を設置。それぞれの学部・学科で学ぶべき専門知識・技術を身につけるとともに、教養力、実践力、人間力の育成にも注力し、社会で求められる総合力のある人材育成をめざします。 全学をあげての学習・キャリア支援体制を整えており、また、自治体や企業と協働し、地域とともに生きる力を身につける「産官学連携プロジェクト」も大きな特徴です。
世界各国から多くの外国人が日本を訪れているが、中には犯罪を起こしたり不法就労を行うなど、法律に反する者も後を絶たない。このように、不法に入国・滞在している外国人を取り締まるのが、入国警備官の主な職務。仕事の内容は、入国審査官により違反者と認められた外国人の調査、摘発、収容、本国への送還まで広範囲にわたる。空港・港湾などに設置された各地方出入国在留管理局や各入国者収容所入国管理センターを拠点とし、数年単位で勤務先を異動するのが一般的。入国警備官には7つの階級があり、本人の努力次第で、上位の階級への昇進も可能だ。
法律の違反者を取り締まる仕事だけに、幅広い法の知識の他、正義感・責任感が求められる。外国人を相手に、英語以外にも中国語や韓国語など外国語の能力も求められる。早い段階から幅広い語学力を身に付けておくことも大切だ。さらに、早朝から深夜まで長時間勤務になることや、摘発の際に危険を伴うこともあるため、強靭な気力・体力を備えておくことが必要となる。