京都府の自動車車体整備士を目指せる学校検索結果
3件
1-3件を表示
日産自動車(株)が設立した、国内最大級のメカニック育成環境で学ぶ!
■一級整備士、二級整備士、二級二輪整備士、車体整備士、金属塗装士の国家資格取得! ■国内最大級7500平米の実習場に64台のカーリフト! ■GT-Rからデイズルークスまで、250台以上の教材車両! ■国家一級整備士資格、2022年度実績 合格率 92.7%(51名合格/55名受験) ■国家二級整備士資格、2022年度実績 合格率 100%(124名合格/124名受験) ■国家車体整備士資格、2022年度実績 合格率 100%(56名合格/56名受験) ■国家二級資格と国家車体資格をダブルで目指せる! ■北から南まで全国の日産販売会社へ就職! ■個室部屋が基本の大型学生寮完備! ■EV(電気自動車)教育実施!
エレクトロニクスに強い、“IT系”自動車整備士の養成学校
二級自動車整備士養成に加えて、近年のカーエレクトロニクス時代に対応し、次世代の自動車整備技術者を育成するIT自動車整備学校です。 本校は、関西屈指のメガディーラー(株)マツシマホールディングスおよび、BMWジャパンと整備士育成に関する業務提携を締結。実践的な技術に優れ、高い倫理観を持つ自動車技術者を数多く輩出しています。 毎年、二級自動車整備士(国家資格)合格率も就職率も高い実績を誇ります。 求人は、関西はもちろん中・四国、東海、関東など、全国から届きます。 京都コンピュータ学院グループ校のメリットを活かした「学びやすい学費」設定と、独自の「奨学金制度」が、あなたのやる気をサポートします。
「京都思考(KYOTO Thinking)」により高度専門技術者「TECH LEADER」を生み出す
KYOTO INSTITUTE OF TECHNOLOGY、京都工芸繊維大学は、世界に知られた歴史文化都市京都にある国際的工科系大学です。文化は産業を基盤とした人々の営みによって培われます。京都は、伝統産業の発信拠点として、日本の文化の本質にあたる多くの「もの」を生み出し、醸成し、そして洗練してきました。いわゆる伝統工芸といわれるものづくりの技術は、単に継承されるだけのものではなく、常に新しい技術を創出し、革新的な挑戦を続けることによってさらに研ぎ澄まされ、国内外の信用を得つつ、現代の科学技術によるものづくりにも活かされてきたのです。それは、人々の生活を豊かにすることを思考することで、社会的なイノベーションを常に生み出そうとする「みやこ」としての自負によってなされてきたものです。この京都の地が育んできた心意気と創造的挑戦心を、我々は「京都思考(KYOTO Thinking)」と表しました。「京都思考」を工学の研究・教育に活かし実践する、これこそが本学のミッションです。 本学で育成している人材は単なる技術者ではありません。現代の社会や産業が直面しているさまざまな課題に対して、挑戦的に立ち向かう人材を育成しようとしています。それは、理工学の専門的知識・技能を信頼されるレベルで身につけ、リーダーシップを発揮しつつ、Human orientedな精神で、グローバルな社会を見据えたさまざまなプロジェクトを成功に導くことができる高度専門技術者です。このような人材を本学では「TECH LEADER」と名付けました。「TECH LEADER」育成のため、本学では「専門力」、「リーダーシップ」、「外国語運用能力」、そして「個の確立」の4つを「工繊コンピテンシー(コンピテンシーとは、知識だけでなくスキル、行動も含んだ能力)」として位置付け、それらを確実に修得できる授業科目群を設計し、提供しています。
自動車の車枠と車体の点検や調整整備をする仕事。車枠と車体に特化した専門的な自動車整備士だ。事故などで損傷した車体をコンピューターで計測して、新車同様に復元。状態によっては車体を分解したり部品を交換したりすることもある。また、見た目だけでなく安全性能も回復させる。車体の安全は、そのまま人命の安全であり、重要な仕事といえる。国土交通省が付与する「自動車車体整備士」の資格を取得していると、自動車車体整備士としての高い信用が得られる。資格を取得するには、自動車の装置整備作業の実務経験が2年以上なければならない。
点検から分解、修理や組み立てなど、自動車の車体に関する幅広い知識が求められる。ただ単純に形を復元するのではなく、修理後も安全に機能するかどうか機能性、および安全性の確認も必要だ。そのため、外見的な整備だけでなく機能面も含め全体を俯瞰する力が求められる。