京都府の社会学・マスコミ・観光が学べる、販売促進を目指せる国公立大学の学校検索結果
-
公立大学
|
京都府
地域の課題解決に主体的に取り組むために必要な能力を身に付ける
福知山公立大学のある北近畿地域は、国内有数の有力メーカーや日本海側の国際拠点港である舞鶴港、日本三景の天橋立に代表される観光資源や農水産物など多くの資源を有する一方、人口減少や高齢化の進行、産業の衰退、雇用の減少、中心市街地の空洞化など、現在の日本の地域問題が集積されている地域です。
本学では、その地域性を活かし、フィールドワーク等を通じて地域住民・団体と協働して学び、研究を深める「地域協働型教育研究」を学びの特徴とし、実践的に地域課題の解決に向けた研究活動に取り組んでいます。
販売促進の仕事内容とは?
商品を購入してもらうために、さまざまな動機付けを行う仕事。例えば、商品を試してもらうために街頭や店頭で商品サンプルを配布したり、商品やサービスの情報をメールマガジンで配信したり、SNS(ソーシャルネットワークサービス)を通じて直接顧客にプロモーションを行ったりする。また、イベントを実施し、商品やサービスを多くの人に知ってもらうことも販売促進の重要な業務。さらに小売店で、直接販売指導を行うことや、セールストークのマニュアルを作成することもある。
販売促進はこんな人におすすめ!
顧客の購買履歴を分析したり、市場調査を実施して販売促進計画を立てることも多く、データの分析などが好きな人に向いている。また、宣伝部門と連携して業務を行うこともあるため、打ち合わせ時に的確な発言ができ、相手の言うことを理解できる、高いコミュニケーション能力が求められる。