和歌山県の医学・歯学・薬学・看護・リハビリが学べる、マンション管理士を目指せる私立大学の学校検索結果
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前を向く。医療人づくりを、追求する。
東京医療保健大学では、医療の現場や保健・福祉行政において活躍できる看護師、保健師、管理栄養士、臨床検査技師、診療情報管理士、医療情報技師などを育成しています。1年生から患者さんと関わる実習を行い、より良い医療を提供するための専門的な知識や他の医療職とコミュニケーションを取る力を育成します。 医療保健学部では、NTT東日本関東病院を基幹実習先として、進んだチーム医療を身に付けていきます。東が丘看護学部と立川看護学部では、東京医療センターと災害医療センターで実習を行っています。2018年4月に開設した千葉看護学部ではJCHO船橋中央病院で、和歌山看護学部で日赤和歌山医療センターで実習を行います。 それぞれ専門的な知識を身に付けた上でコミュニケーション能力を高め、他の職種との連携し、チームのリーダーを担う医療職を育成していきます。将来は診療看護師(NP)や専門看護師、認定看護師、および行政の管理職を見据えた保健師、管理栄養士、医療情報のプロとして、これからの超高齢社会に貢献でき、それぞれの領域でパイオニアとなる人材教育にも力を入れています。病院だけでなく、企業にもたくさんの卒業生が就職しています。
分譲マンションには必ず管理組合があり、区分所得者から管理費を集めて共用施設や設備の管理・整備を担っている。その管理組合に対してコンサルティング活動を行うのが「マンション管理士」だ。国家試験に合格して初めてマンション管理士を名乗ることができる。管理組合からの依頼を受けてマンション設備の診断、改修工事計画、災害対策、さらに組合運営、苦情対処などについて対応する専門家。建物管理面だけでなく、集合住宅ならではの住民間の利害調整に関わる仕事も多く、人付き合いや近隣との交流の面で気配りが求められる。
区分所有法や民法、マンション管理規約などマンション管理に関するルールを熟知している必要がある。その上で、関連する法律の知識を備えておくこと。マンションの管理において組合や組合員との密接な関係を築けるコミュニケーション能力も重要だ。また、老朽化したマンションの資産価値を上げるような提案も必要なので、洞察力や企画力のある人材が求められている。