和歌山県のアクチュアリー(保険数理士)を目指せる私立大学の学校検索結果
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前を向く。医療人づくりを、追求する。
東京医療保健大学では、医療の現場や保健・福祉行政において活躍できる看護師、保健師、管理栄養士、臨床検査技師、診療情報管理士、医療情報技師などを育成しています。1年生から患者さんと関わる実習を行い、より良い医療を提供するための専門的な知識や他の医療職とコミュニケーションを取る力を育成します。 医療保健学部では、NTT東日本関東病院を基幹実習先として、進んだチーム医療を身に付けていきます。東が丘看護学部と立川看護学部では、東京医療センターと災害医療センターで実習を行っています。2018年4月に開設した千葉看護学部ではJCHO船橋中央病院で、和歌山看護学部で日赤和歌山医療センターで実習を行います。 それぞれ専門的な知識を身に付けた上でコミュニケーション能力を高め、他の職種との連携し、チームのリーダーを担う医療職を育成していきます。将来は診療看護師(NP)や専門看護師、認定看護師、および行政の管理職を見据えた保健師、管理栄養士、医療情報のプロとして、これからの超高齢社会に貢献でき、それぞれの領域でパイオニアとなる人材教育にも力を入れています。病院だけでなく、企業にもたくさんの卒業生が就職しています。
生存率や死亡率、事故の発生率などをデータから割り出し、保険料や年金の適正な掛け金や支払金を、バランスよく算出する仕事。高度な数学・統計学の専門知識を活用するため「数理のスペシャリスト」と呼ばれる。主に保険会社や信託銀行などで、保険商品の新開発や年金制度の設計の他、企業の資産運用の面でも活躍している。保険や年金に関する幅広い実務経験が必要とされるが、その分多くの個人・企業から評価され、やりがいと責任を感じられる仕事でもある。
膨大なデータを収集し、そこから分析・算出するための緻密さが問われる。数学に明るいことはもちろん、個人で行う仕事が好きな人にも向く。公益社団法人日本アクチュアリー会の資格取得には、長い年月がかかるとされているので、勉強・研究を根気よく続けられる粘り強さも必要だ。