関西の情報学・通信が学べる、装丁家(ブックデザイナー)を目指せる専門学校の学校検索結果
2件
1-2件を表示
使えるチカラ、神戸電子。AI・IT・WEB・建築・デザイン・ゲーム・アニメ・音楽のプロを目指す!
1958年の創立以来、IT教育のパイオニアとして関西屈指の歴史と規模を誇る神戸電子専門学校。マルチメディア館など全12棟の校舎を持ち、IT専門職大学院まで併設している、全国でも数少ない専門学校です。学びの舞台は、異国情緒あふれる国際都市・神戸。なかでも緑豊かな自然あふれる北野に立地しています。 今後、ますます高度な情報化が進む現代社会に対応するため、好奇心を持ち、新しい価値を社会へ発信できる力を培った「クリエイティブ・エンジニア」の輩出へと取り組んでいます。 また、本校の特色ある全18学科は、時代が求める「即戦力」の育成に必要な「創って学ぶ」スタイルのカリキュラムへと日々進化させ、よりハイレベルな学びを展開。優良企業など業界との太いパイプを活かし、毎年高い就職率を維持しています。
2024年OICが生まれ変わります!従来のコースに加えアニメーション・イラスト系など5コースを新設!
めざす業界でプロとして活躍できる強固なキャリア力「Power Career」を形成するため、OICでは3つの教育の柱を掲げています。 情報処理IT系では業界で必須の基本情報技術者試験といった国家資格やマイクロソフトなどの企業の認定資格の取得をめざし「資格力」を高めます。クリエイター系では就職活動に必須のポートフォリオ作成のために「作品力」を高めることを重視したカリキュラムを編成。 また、コミュニケーション力など社会人基礎力を1年次から徹底して鍛え、プロとして長く活躍できる「就職力」を身につけます。加えてシステム開発やゲーム制作の授業は企画・設計・実装といった実際の仕事の流れを想定したプロジェクト型授業で実践的に学び、「即戦力」としての力を身につけます。 また、2024年3月より校舎がリノベーションされます。 加えて、アニメーション・イラスト系など5コースを新設。2024年OICは生まれ変わります。
本の表紙やカバーなどのデザインを具体化していくのがブックデザイナーの仕事。編集者や著者から依頼され、企画意図に合うようにイメージをふくらませる。コスト、技術、時間などの制約がある中、試作を繰り返してベストに近い作品作りを目指す。本の内容に合わせて、文字の書体や組み方、大きさを考え、写真、絵、イラスト、デザインを決めていく。ブックカバーは、実際に読者が手に触れるものなので、紙の材質や風合いにこだわることが重要。視覚的、触覚的に訴求し、書店で売れるデザインにすることが要求される。
実際に本をたくさん読み装丁を多く目にしていることが望ましい。装丁の良し悪しで本の売れ行きも変わってくるので、本の表紙を見ただけで手に取りたくなるような本を生み出すデザイン能力や美的センスが求められる。世の中のトレンドをよく把握し、どのようなデザインが読者の心をつかむのか察知する、鋭い洞察力とマーケティング能力のある人に向いている。