大阪府の工学・建築が学べる、土地家屋調査士を目指せる専門学校の学校検索結果
2件
1-2件を表示
建設業界から注目される、“修成”の実力。
業界との強い繋がり、建設に特化した高い学びが、安心の未来を約束! 修成は創立114年、3万9千人に近い卒業生を輩出。時代とともに技術が進歩していく中、常に業界で求められる人材育成を心がけ、建設に特化した専門性の高い学びを行ってきました。その結果が、建設業界との太いパイプに繋がったと思われます。現在、建築設計・デジタルデザイン・空間デザイン・建築施工・土木工学・ガーデンデザインなど、建設に関わる多彩な学科を設置。歴史や伝統、多岐にわたる学科の設置があるからこそ、資格取得・実践教育・インターンシップ・産官学連携・就職にも強い自信を持っています。 私たち修成は、建設業界で活躍することをめざすみなさんの夢を全力でバックアップする建設の総合学園です。
卒業と同時に国家資格が取得できる! 未経験から日本を支える測量士になれる学校
●測量士の仕事 街中で三脚を立てて何かを覗いている光景を見たことありませんか。測量は「いのちと生活につながる地図を作る」仕事です。だから、「確かな技術」が必要で、その技術をもつ人が測量士なのです。 測量した結果は、紙地図のほか、カーナビやスマホのデジタル地図、ライフラインの維持管理、防災計画、文化財・遺跡調査などにも活かされています。 ●必要な資格を無試験で取得できる 国家資格「測量士補」は測量の仕事をするためには重要な資格。本校では、無試験で卒業と同時に取得できます。 また、合格率が約10%の難関資格である「測量士」も、2年の実務経験を積むことで、試験を受けることなく申請のみで取得できます。 *国土交通大臣の登録:測量法第50条第3号を受けた測量に関する専門の養成施設であるため
登記手続きは、素人にとっては複雑なため、法務局で正確な登記を行うときに、土地や家屋の物理的な状態を調査する職種。誰かが家屋を新築・増築するときや、所有地に何かをつくる場合、土地の売買や不動産相続の際にも業務が発生する。不動産所有者に代わって住所の確認、土地面積の測量、境界線の調査、図面の作成、登記の申請手続きなどを行う。近隣住民の立ち会いの下、土地の調査を実施する場合もある。第三者の住民票などを請求することができる限られた専門職のため、国家資格である「土地家屋調査士」資格を取得する必要がある。
土地を誤差のないように調査する上で、ミリ単位での測量や計算をするため、正確できちょうめんな人が望まれる。また、財産価値の高い不動産を取り扱うためには、不動産登記法や建築基準法や農地法などの不動産に関する法律への深い知識も必要になってくる。測量・計算に加えて法律と、理系の知識と文系の知識を併せ持った人が求められる。