関西の芸術・表現・音楽が学べる、ラジオディレクターを目指せる私立短大の学校検索結果
1件
1-1件を表示
「音と光の世界に就職します」100年超の伝統校が音楽エンジニアを育成!
1915年に創立して以来、3万人を超える音楽人を輩出する関西の伝統ある大阪音楽大学は、1951年に大阪音楽大学短期大学部を設置しました。現在12コースを擁し、声楽、ピアノ、管弦打楽器などのクラシック音楽をはじめ、作曲、ジャズ、ポピュラー、ミュージカルなど多様な音楽分野における担い手の育成を行っています。中学校教諭(音楽)2種の資格取得を目指せるほか、大阪音楽大学への編入も目指せます。 また、音楽単科大学ならではの施設として、新校舎「100周年記念館」内にあるジャズ、ポピュラー、ミュージカル等の専用教室や本格的な音楽ホール、多数の練習室、オーケストラや吹奏楽に適した大教室、多様な種類が揃う楽器・楽譜室、膨大な視聴覚資料を所蔵する図書館などを備え、抜群の学習環境を誇ります。 2024年度からは、音響エンジニアや照明エンジニアを目指せる「音響照明コース」が新たにスタートします。
ラジオ番組を演出し、現場をまとめる仕事。担当番組でどんなコーナーをつくるか、ゲストに誰を呼ぶかなど、番組の構成やアイデアを作家とともに練って内容を決定する。少人数体制のため、取材やリサーチ、台本の作成、情報の裏付けまでを行う場合がある。さらに、番組内で流す音楽の選曲、進行表作成、CMチェック、スケジュール管理など、その役割は広範囲におよぶ。放送スタジオでは、現場監督として時間の経過を見ながら出演者にさまざまな指示を送り、番組を的確にコントロールしていく仕事だ。
ラジオ番組は生放送が多く、突然のアクシデントも起こりうるため、どんな状況に置かれても冷静に対応できる、的確な判断力が求められる。番組をよりいい方向へ導くには、自分の意見をしっかり述べることも重要であるが、スタッフの意見に耳を傾ける柔軟性も必要とされる。出演者やスタッフなど多くの人と関わり、番組をスムーズに進行させるためには、コミュニケーション能力と調整力に優れていることが望ましい。